HOM深胴×ARSブレイシング
ヘッドウェイの高い組込み精度、長く弾き込んでいける安心感をそのままに、一部の仕様や製作工程を見直し、よりコストパフォーマンスを高めたスタンダードシリーズ。ボディのサイドバック材にマホガニーを採用した「HOM-113 D,A,S/STD」が新登場いたしました。
ブレイシングにはARS(アドバンスドリアシフト)ブレイシングを採用し、丈夫でありながらバランスの良いサウンドを出力します。また、当モデルはATBシリーズ同様に「後仕込み」を採用しています。
■HOM DBシェイプ
ボディの形状はくびれの深いHFシェイプを基本とし、サウンドの広がりをコントロールするボディ厚はHDシェイプ同等に「深胴」を採用。そこへ645mmスケールでネックを組む、HOMシェイプのモデルです。
HDシェイプよりも抱えやすく、HFシェイプよりもサウンドが広がるような、ストロークしたときの鳴りの深さ、豊かな低音が魅力です。
■ARSブレイシング
ブレイシングには、ARS(アドバンスドリアシフト)ブレイシングを採用。ノーマルの位置から若干ブリッジ側に寄せたレイアウトです。1音1音しっかりと鳴り響き、芯のある迫力のサウンドを実現。また、位置をブリッジ側へ寄せることでトップ材に対しての丈夫さも増し、永くご使用頂ける安心のモデルに仕上がります。
■ブリッジ・指板「リッチライト」
指板・ブリッジにはリッチライトを採用。人工素材(フェノール樹脂とパルプ)であるため、木材に比べ乾燥に強く、割れやフレットのバリなどが起こりにくい傾向にあります。また、オイル等のメンテナンスも不要のため扱いやすい仕様です。
■ジョイント「後仕込み」
ジョイントには上位機種Aska Team Buildシリーズでも採用されている「後仕込み」を採用。
ボディとネックはそれぞれ別々に塗装された後、伝統的な蟻溝(ありみぞ)工法によってジョイントされます。ジョイント部はそのギターが如何に高精度に作られているかが最も良く解る箇所であり、高精度な組込みを約束します。
ネックはさらさらとしたスムーズな感触のサテン仕上げ、ボディーは高級感あるグロス仕上げにそれぞれ塗り分けられています。ジョイント部に塗料の吹き溜まりのない美しい仕上がりも魅力です。
Body Top |
Sitka Spruce
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Body Side&Back |
African Mahogany
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Neck |
African Mahogany 1P
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Fingerboard |
Richlite
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Nut |
Bone
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Saddle |
Bone
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Bridge |
Richlite
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Machineheads |
SG301 05 C
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Scale |
645mm
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Width at Nut |
43.0mm
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Bracing |
Scalloped Advanced Rear Shifted X Bracing
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Finish |
Thin Urethane
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String |
Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
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Accessories |
ハードケース、六角レンチ、保証書
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作成者:dev-web6 作成日: