初回ロット限定3本制作
これがヘッドウェイギター。フラッグシップモデル完成!
HEADWAY Guitarsの定番モデルとしてブランドスタート当時からスタンダードモデルとして位置づけられている「HF-415」。このモデルをスペック面で大幅にアップグレードしたのが「HF-555」です。
最も注目すべきはこれまでマホガニーボディのモデルにしか使用されていなかった「キューバンマホガニーネック」仕様。サウンドのコシ、芯の部分を担うネックに対してキューバンマホガニーを採用することで、これまでよりも更に締まったサウンドが期待できます。
また、本モデルは安井雅人がブレイシングの削りを全て担当。高い技術を持つ職人がサウンドの要となるブレイシングを一本一本丁寧に手削りすることで、どの個体もより高い次元での鳴りを実現します。
さらに注目のスペックをHF-415 ATBと比較してご紹介します。
※掲載画像は過去の制作モデルを元にするイメージ画像です。完成するギターとは異なりますのでご了承ください
ネック
アフリカンマホガニー→キューバンマホガニー
HF-415ATBではアフリカンマホガニーネックでしたが、今回初めてキューバンマホガニーネックを採用しました!
ボディトップ
シトカスプルース→アディロンダックスプルース
希少性が高くサウンドにも大きく影響を与える「アディロンダックスプルース」をボディトップに採用!
ボディサイド・バック
インディアンローズウッド→マダガスカルローズウッド
ハカランダに次ぐ硬さ、音質で年々希少性の高まっている良質なマダガスカルローズウッドを使用!
ブレイシングに使用する木材
シトカスプルース→アディロンダックスプルース
従来ブレイシング材はシトカスプルースが多かったところ、より一層の音質向上を目的にアディロンダックスプルースを使用!
ブレイシングパターン
ノンスキャロップ・ノーマルシフト→ノンスキャロップ・フォワードシフト
最近のATBシリーズ制作モデルを通しての経験から、今回はフォワードシフトXブレイシングを採用しました。
※HD-555/HF-555製品はブレイシングをATBシリーズリーダー安井雅人のみが一本一本手削りしています。
ヘッドトップ
インディアンローズウッド→マダガスカルローズウッド
ボディサイド・バックにも使用しているマダガスカルローズウッドをヘッドトップに採用!高級感が高まります。
ペグ
GOTOH SG301-05GG→GOTOH SE510W-06M XG
ハードウェアももちろんアップグレード。ギヤのトルク感、ルックスともにGOTOH最高級のSE510Wを採用!
ポジションマーク・スノーフレーク
Mother of Pearl →Avalone
従来マザー・オブ・パールを使用していたスノーフレークインレイをアバロン貝仕様に!
ヘリンボーン
HF-415よりも少し大ぶりで存在感が増しました。
ピックガード
べっ甲柄ピックガード→Red Swirlピックガード
深い赤が印象的なレッドスワールピックガードを採用!
サドル
ショートサドル→ロングサドル
ブリッジピン
Avalone Dotのブリッジピンへアップグレードしました。
Body Top |
Adirondack Spruce
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Body Side&Back |
Madagascar Rosewood
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Neck |
Cuban Mahogany 1P
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Fingerboard |
Ebony
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Nut |
Bone
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Saddle |
Bone
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Bridge |
Ebony
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Machineheads |
GOTOH/SE-510w 06M XG
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Scale |
628mm
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Width at Nut |
43.0mm
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Fingerboard Radius |
400R
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Bracing |
Non Scalloped Forward Shift X Bracing(Adirondack Spruce)
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Finish |
Thin Urethane
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String |
Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
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Accessories |
ハードケース、六角レンチ、保証書
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作成者:dev-web3 作成日: