Aska Team Build series
Tweet500番モデルに限らず、ヘッドウェイATBシリーズ製品を通してのアップデートとなるのが、ヘッドウェイ初のオリジナルフレット「HHF-AG」の採用です。
ヘッドウェイギターをお買い上げになる方の中には「なぜエレアコタイプが無いのか」とご不満の方も大勢いらっしゃると思います。
2019年春 新作桜モデル
情報公開!!
2019年3月末から4月末にかけて完成予定の桜ギター「HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATB」「HOM-Yozakura'19 D,A,S/ATB」が発売となります。
従来ナット、サドルはスペック欄に「Bone」と表記されていますが、何の骨かというと牛の骨です。
一般的にナットやサドルの素材は牛骨のほか、タスク、象牙、ブラス、プラスチック、カーボンファイバーなど様々なものが存在し、それぞれに一長一短が見られるわけですが、ヘッドウェイでは一貫して牛骨素材のものを使用し続けています。
指板上に規則的に並ぶポジションマーク。シンプルなスノーフレイクデザインや、ツリー・オブ・ライフといった荘厳なものまで色々あります。でも本当に演奏性に影響するのは指板側面に入っている小さなドットであったりします。
ギターを弾くときに人が触れているほとんどは、木そのものではなくて「塗膜」です。(あとは弦です。)演奏者とギターの接地点である塗装の仕上げがどういった状態であるかというのは演奏性に大きく影響します。
ネックグリップはどのギタリストにとっても大きな関心ごとの一つ。ナットの幅、ネックの厚み、握った感じなどなど弾く人それぞれに好みがあり、慣れたグリップのギターは演奏もしやすいものです。
「グリップをどういった形状にするか」検討する場合、ヘッドウェイでは特に「音への影響」そしてもちろん「弾き心地への影響」を考えます。