みなさまこんにちは!
今年の1月上旬より始まっている、日光東照宮の杉を使ったギター制作が着々と進んでおりますのでご報告いたします(*^ω^*)
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今年の1月上旬より始まっている、日光東照宮の杉を使ったギター制作が着々と進んでおりますのでご報告いたします(*^ω^*)
みなさま!こんにちは!
こちらは、筆者が独断でチョイスしたおすすめモデルをご紹介していくブログです!
本日ご紹介するモデルはこちら(*´∀`*)
発売されたばかりのベース・マガジン2月号の新製品紹介コーナーにSTR Guitars「LS549 #497」が掲載されています。
私どもディバイザーがある長野県松本市。
この松本市にはディバイザー以外にもギターメーカーが多くありまして、「ギター生産日本一のまち」として市内各所でイベントや展示会が行われています。
また、もう少し俯瞰すると松本市は学都、楽都、岳都の三ガク都と呼んでおりまして、学問、登山・山岳とともに音楽の街であることを発信しています。
そんな中で、街の窓口である松本駅のコンコースにてギターの展示を常設的に行っております。
Headway Guitarsのギターは基本的に生ギターが多く製作されており、なかなかプリアンプ付きモデルというのは少なかったのですが、そんな中でもスタンダードシリーズのカッタウェイモデルにはFishmanのプリアンプが搭載されておりました。
つい先日実施された大学入試センター試験、1990年からこの名称になり、2019年度で終了とのこと。2020年度以降も共通入学試験制度自体は残るようですが、一旦一区切りのようです。
とにかく、受験された学生の皆様はお疲れ様でした。まだしばらく落ち着かない日々が続きますが、ぜひ春には努力が叶って花を咲かせて頂きたいところです。
ギターに使われる木材というと実はそこまで種類は多くなくて、中でも人気がある木材はそのまま希少材でもあり、特にアコースティックギターで使われるもので数えると両手あれば済んでしまう程しかなかったりします。
なぜかと言えば、それだけ人気の木材には古くからギターに使われてきたという歴史があり、その歴史の上で数々の名演と沢山のギター職人の知見が集積されてきた、ということだと思います。
※ただし、それ故に伐採が進行し既にほぼ流通されない絶滅危惧種になってしまっているという事実も合わせて受け止めなければなりません。
前回手押し鉋盤(かんなばん)という機械で板を薄くし、トップ材に使用できるまでに素材を整えていた赤蝦夷松ギターですが、2019年末ごろにボディトップへ力木を接着する作業が進んでおります。