2019年春 新作桜モデル
情報公開!!
2019年3月末から4月末にかけて完成予定の桜ギター「HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATB」「HOM-Yozakura'19 D,A,S/ATB」が発売となります。
▲HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATB PPGR(3月末完成予定)
▲HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATB PPSB(4月末完成予定)
▲ HOM-Yozakura'19 D,A,S/ATB(3月末完成予定)
本生産に向けて工場からサンプルモデルが完成し、
先行して製品ページが公開となりました!
弊社製品取扱店様へご相談頂きご予約等が可能でございます!
一足先にこのモデルの魅力をざっくりとお伝えしてまいります。
春を先取り!
2019新作桜モデルの魅力
HOM 深胴ボディシェイプ
ボディシェイプはくびれが深く、また深胴の「HOM」を採用。抱えやすいながらもストロークしたときの鳴りの深さ、豊かな低音が魅力です。そしてブレイシングには、ブレイシングにはARS(アドバンスドリアシフト)ブレイシングを採用。ノーマルの位置から若干ブリッジ側に寄せたレイアウトであり、1音1音しっかりと鳴り響き、芯のある迫力のサウンドを実現。また、位置をブリッジ側へ寄せることでトップ材に対しての丈夫さも増しています。
ボディのサイドバック材には桜の木を使用しています。適度に優しいニュアンスを持つ桜ギターのサウンドですが、ARS(アドバンスドリアシフト)Xブレイシングの影響からか、立ち上がり良く、音の粒立ちも揃いました。
ネックはナット幅が42mm設定の「スリムVシェイプ」を採用。従来のナット幅よりも1mm狭くなっており、女性や手の小さい方でも弾きやすく握りやすいネックに仕上がっています。
こだわりのパーツ
フレットにはヘッドウェイオリジナルフレット(型式:HHF-AG)を採用。硬質なニッケルを採用し、従来よりも背が高いため高寿命になりました。また、フレットの足のスタッドが太くなり、フレット浮きがより発生しにくくなっています。
ナットとサドルについてはHigh Density Bone(水牛骨)を採用。従来の素材よりも高密度であり、外観もきれいに仕上がります。
新デザインを随所に散りばめました
ヘッドインレイには「桜とメジロ」をモチーフとした、可愛らしいインレイを採用。
桜の花によく訪れる野鳥の中でも、あざやかな黄緑色のからだが特徴的なメジロは目を惹く美しさがあります。美しい黄緑色のからだは、淡い緑色が特徴の和材「ホオノキ」を使用して表現しています。
桜の花のインレイ素材にもこだわっており、HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATBには「桜の木」を、HOM-Yozakura'19 D,A,S/ATBには「ピンクパール」を使用しています。
そして、桜ギターモデルでは初の試みである「ロゼッタへのインレイ」を施しています。ヘッドからピックガードまで桜の花びらが舞い散るようなイメージでデザインされています。
サウンドホールラベルには、桜の形をしたオリジナルデザインを採用。ボディカラーとマッチした淡い紫色を採用しています。
完成は3月末から4月末を予定
ご紹介したギターにつきましては、2019年3月末から4月末に完成を予定しています!
ぜひ、お近くの弊社製品取扱店様へご相談くださいませ!