HEADWAY ATBシリーズより、ボディトップに日光東照宮の杉を使用した「HD-501 NIKKOSUGI A,S/ATB」が発売となりました!
Aska Team Build series
Tweet以前よりブログでご紹介してきたHEADWAY ATB seriesの桜モデル2020年バージョンが、本日ついに発売となりました!
前回の更新からさらに製作が進んでおります。
ギターは塗装工程を経て、いよいよ組み込み工程の最初の大仕事ネックの仕込みに入っています。
みなさまこんにちは!
今年の1月上旬より始まっている、日光東照宮の杉を使ったギター制作が着々と進んでおりますのでご報告いたします(*^ω^*)
つい先日実施された大学入試センター試験、1990年からこの名称になり、2019年度で終了とのこと。2020年度以降も共通入学試験制度自体は残るようですが、一旦一区切りのようです。
とにかく、受験された学生の皆様はお疲れ様でした。まだしばらく落ち着かない日々が続きますが、ぜひ春には努力が叶って花を咲かせて頂きたいところです。
ギターに使われる木材というと実はそこまで種類は多くなくて、中でも人気がある木材はそのまま希少材でもあり、特にアコースティックギターで使われるもので数えると両手あれば済んでしまう程しかなかったりします。
前回手押し鉋盤(かんなばん)という機械で板を薄くし、トップ材に使用できるまでに素材を整えていた赤蝦夷松ギターですが、2019年末ごろにボディトップへ力木を接着する作業が進んでおります。