2月 2019

2019/2/20(水) 10:20

ヘッドウェイギターをお買い上げになる方の中には「なぜエレアコタイプが無いのか」とご不満の方も大勢いらっしゃると思います。
そういったとき私達はいつも「ヘッドウェイはギターの生音で勝負しています。」「ご購入時に言って頂ければお取り付けいたします。」とご案内しているのですが、結局のところ、ギターを生音で楽しみたい方、アンプから出力したい方、両方に満足していただきたいと思いながら何かいい方法はないかと考えていました。

今回の500モデルは現代的な演奏性、機能性を持ったギターを意図しています。その中で、今までよりももう一歩ピックアップの取り付け準備を進めました。

2019/2/19(火) 13:19

2019年春 新作桜モデル
情報公開!!

2019年3月末から4月末にかけて完成予定の桜ギター「HOM-SAKURA'19 D,A,S/ATB」「HOM-Yozakura'19 D,A,S/ATB」が発売となります。

2019/2/19(火) 09:19

ヘッドウェイブランドとは

1977年に創業し、今では国内老舗ブランドとも言える存在になったヘッドウェイアコースティックギター。2000年台前半には国産だけでなく海外工場製シリーズ(Universe series)もスタートし、アコースティックギターの熟達者、マニアのためだけでなく広く初心者、入門者にも親しみやすいブランドへ変化し続けています。

2019/2/18(月) 16:18

従来ナット、サドルはスペック欄に「Bone」と表記されていますが、何の骨かというと牛の骨です。
一般的にナットやサドルの素材は牛骨のほか、タスク、象牙、ブラス、プラスチック、カーボンファイバーなど様々なものが存在し、それぞれに一長一短が見られるわけですが、ヘッドウェイでは一貫して牛骨素材のものを使用し続けています。

この度、従来よりさらに密度が高く、安定した品質のものを確保できる「水牛骨」によるナット、サドルを使用する事になり、新しい500番モデルにも採用しております。

2019/2/18(月) 13:18

指板上に規則的に並ぶポジションマーク。シンプルなスノーフレイクデザインや、ツリー・オブ・ライフといった荘厳なものまで色々あります。でも本当に演奏性に影響するのは指板側面に入っている小さなドットであったりします。

従来のヘッドウェイではサイドポジションマークは白いドット状のものを埋め込んでいますが、今回の500モデルでは蓄光によりぼんやりと光りを放つ「ルミインレイ」のドットポジを使用しています。

2019/2/16(土) 13:16

ギターを弾くときに人が触れているほとんどは、木そのものではなくて「塗膜」です。(あとは弦です。)演奏者とギターの接地点である塗装の仕上げがどういった状態であるかというのは演奏性に大きく影響します。

中でもネック裏の塗装は弾き心地を左右します。ヘッドウェイはサテン(ツヤ消し)仕上げのものがほとんどで、触り心地もさらっとした印象。またカスタムショップモデルや、一部の特注モデルではグロス(ツヤあり)仕上げのときもあります。こちらはキュッとします。これはこれで独特の見た目がありますし、こういった手触りが好みの方も沢山いらっしゃいます。

2019/2/15(金) 16:15

ネックグリップはどのギタリストにとっても大きな関心ごとの一つ。ナットの幅、ネックの厚み、握った感じなどなど弾く人それぞれに好みがあり、慣れたグリップのギターは演奏もしやすいものです。

「グリップをどういった形状にするか」検討する場合、ヘッドウェイでは特に「音への影響」そしてもちろん「弾き心地への影響」を考えます。

 

2019/2/13(水) 11:13

Bacchus Craft Series
新作エレキベース発売開始

カスタムラインから独立設計された組込ブースにより、極限のコストパフォーマンスを実現したBacchus CRAFT Seriesよりエレキベース「WL4DX-ALD・AC」が新登場しました。

2019/2/13(水) 09:13

ヘッドウェイギターズより2019年、新しいレギュラーモデルの製作がスタートいたします!

1977年にその歴史をスタートしたヘッドウェイギターズは、すぐに基本となるモデルとして「HD-115」という型式を発売します。

2019/2/1(金) 19:1

2018年楽器フェアでお披露目となったJRP Guitars製品版ロットの第3弾「ブルーデニム」の本ロットが続々と完成中!

 

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