Headway Guitars
Tweet「アコースティックギターは弾くほど音が良くなる」
という話を聞いたことはありますか?
アコースティックギターを弾かれている方ならば、このような会話を楽器屋さんか音楽仲間の間で聞いたことがあるかもしれません。
実はこの「鳴っている」という感覚(の一部)は定量的に測る事ができます。
みなさまこんにちは!
今年の1月上旬より始まっている、日光東照宮の杉を使ったギター制作が着々と進んでおりますのでご報告いたします(*^ω^*)
Headway Guitarsのギターは基本的に生ギターが多く製作されており、なかなかプリアンプ付きモデルというのは少なかったのですが、そんな中でもスタンダードシリーズのカッタウェイモデルにはFishmanのプリアンプが搭載されておりました。
つい先日実施された大学入試センター試験、1990年からこの名称になり、2019年度で終了とのこと。2020年度以降も共通入学試験制度自体は残るようですが、一旦一区切りのようです。
とにかく、受験された学生の皆様はお疲れ様でした。まだしばらく落ち着かない日々が続きますが、ぜひ春には努力が叶って花を咲かせて頂きたいところです。
ギターに使われる木材というと実はそこまで種類は多くなくて、中でも人気がある木材はそのまま希少材でもあり、特にアコースティックギターで使われるもので数えると両手あれば済んでしまう程しかなかったりします。
前回手押し鉋盤(かんなばん)という機械で板を薄くし、トップ材に使用できるまでに素材を整えていた赤蝦夷松ギターですが、2019年末ごろにボディトップへ力木を接着する作業が進んでおります。
現在ヘッドウェイでは新たな希少木材を使ってのギター製作をスタートしております。
そのギター作りに先立ち、リサーチのためにマスタービルダー安井雅人は昨年初冬に一路栃木県日光市にある「日光東照宮」に向かいました。
遡ること2019年の5月か6月くらいのことになりますが、声優の森久保祥太郎さんと木村昴さんがディバイザーの工場見学にご来社されまして、その時の様子は2019年10月頃にCS アニマックスの人気番組「声優だって旅します the 3rd」で放送されました。
そして放映された内容がDVDにパッケージ化されていよいよ発売開始です!