JTシリーズ初のニューヨーカーモデル
JTシリーズ初のニューヨーカーモデル。12フレットジョイントでこぶりなボディシェイプが特徴です。
ボディトップはマホガニーを採用
ボディトップ材にはマホガニーを採用。温かみのあるマホガニー特有のサウンドをお楽しみいただけます。
スロッテッドヘッドを採用
ヘッドはスロッテッドヘッドを採用しています。
※2018楽器フェアに展示予定です。(特設ページはこちら)
JTシリーズの魅力と特徴
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
新しくなったJTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現。アリミゾ加工と後仕込みについて詳しくはこちらのページをご確認ください。
ナット&サドル加工
アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
押さえやすい弦高調整
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
フレットエッジの丸み加工
番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
指板処理
サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
エリクサー弦(工場出荷時)
多くのプレイヤーに支持されるエリクサーのフォスファーブロンズライトゲージ弦を工場出荷時の弦として選びました。
付属ケース
厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。
※2019年3月出荷分よりペグがGrover社のものへ仕様変更いたしました。
Body Top |
Solid African Mahogany
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Body Side&Back |
Laminated Sapele
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Neck |
Nato
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Fingerboard |
Ovangkol
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Nut |
Bone
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Saddle |
Bone
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Bridge |
Ovangkol
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Machineheads |
Open Gear Type
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Pickup |
Fishman Sonitone
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Control |
1Vol, 1Tone
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Scale |
628mm
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Width at Nut |
44.5mm
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Neck Grip |
C
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Fingerboard Radius |
400R
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Bracing |
Scalloped X Bracing
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Finish |
Natural (Urethane UV coating)
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String |
Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
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Accessories |
ギグバッグ、保証書、レンチ
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作成者:dev-web3 作成日: