ヘッドウェイの新基軸「500番モデル」がSTANDARD seriesに。
ヘッドウェイの新たな歴史を刻む500番モデル。伝統的なデザインの「HF-115」と比較してモダンに、即戦力たり得る仕様をまとった意欲作です。飛鳥チームビルドシリーズで実現した500番シリーズの特徴を引き継ぎながら、ライブで、レコーディングでガンガン弾き倒せる様な親しみを併せ持った、国産ギターならではの信頼感を感じられるギターです。
スタンダードシリーズ・500番モデルのこだわり
1.スリムUグリップ
上位機種同様にネックグリップを薄めのスリムUへ変更。伝統的なヘッドウェイのギターデザインでは「ネックグリップが太い」と言われることがありました。太いネックはそのままギターの出音におけるコシ、音の太さに繋がりますが、当然ながら弾きづらいと感じられる方もいらっしゃいます。
そこで500番は、多くのギタリストに違和感なく、弾きやすく感じられるオリジナルのスリムUシェイプに設計し直しました。
2.低めの弦高設定
ベストな弦高の設定はギタリストのプレイスタイルにより十人十色となってしまうところです。ヘッドウェイでは元々ピックストロークで強弱が明確になるように十分なクリアランスをもたせた弦高設定にしていましたが、ご購入後にお客様から「弦高を下げて欲しい」というリクエストを受ける機会もしばしばありました。
そこで500番モデルでは弦高を従来よりも低めに設定し、弾き初めからスムーズな運指、ピッキングができるようにしました。
3.プリアンプ取付がスムーズに
(※プリアンプは搭載していません)
アコースティックギターにピックアップを載せるかどうかはギタリストのスタイルによりますが、もしピックアップを後から乗せる場合でも出来るだけ簡単に、スムーズに済ませられる様に、要所要所に一手間を加えてあります。
・コンバージョンエンドピン
通常のエンドピンよりも穴の径が大きい「コンバージョンエンドピン」を採用しています。これでエンドピンジャックタイプのプリアンプも無加工で交換できます。
・電池ホルダー、配線フック
プリアンプを載せる場合、ギター内部にいくつかの配線を引き回す必要があります。ギターは構造上ボディが振動するため、この配線がしっかりと固定されていないと異音の原因になってしまうこともあります。
500番モデルでは予めケーブルフックと電池ホルダーを取り付けてあるため、ピックアップの取り付け時にこれらパーツを利用してしっかりと固定することが出来ます。
Body Top |
Sitka Spruce
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Body Side&Back |
Indian Rosewood
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Neck |
African Mahogany 1P
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Fingerboard |
Richlite
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Nut |
Bone
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Saddle |
Bone
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Bridge |
Richlite
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Machineheads |
GOTOH/SG301 20 GG
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Scale |
628mm
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Width at Nut |
43.0mm
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Neck Grip |
Slim U
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Bracing |
Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
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Finish |
Thin Urethane
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String |
Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
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Accessories |
ハードケース、六角レンチ、保証書
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作成者:dev-web5 作成日: