Headwayとおさむらいさんが共同開発したシグネチャーストラップ。「紫陽花は縋り付く」をコンセプトに描かれたデザインがレーザーに刻印されています。イラストレーター柴尾による繊細なアートワークは現代的ながらも手描きのぬくもりを伝えている。
イラストレーター「柴尾」による手描きのアートワーク
定規などを使わず、手書きで細かいモチーフをいくつも組み合わせて一つの形を作り上げる技法を得意とするイラストレーター柴尾によるアートワーク。紫陽花と共に「縋り付くもの」の象徴として、唐草模様にも似た蔦を這わせている。松のモチーフなど日本伝統の美と繊細で現代的なアートワークを融合させながら、手描きという温もりのある手法でおさむらいさんの世界観を表現している。
おさむらいさんより
桜は散る。梅はこぼれる。椿は落ちる。花の終わりを飾る日本語は多種多様な中で、実は紫陽花はほとんど枯れません。冬まで残る紫陽花の萼は、茶色く濁っていくが、美しい花の形を保ったままです。例えば女性が化粧するように、男性が体を鍛えるように、人は年齢に抗おうとする。 そういった努力、それ自体もまた紫陽花のように美しく思えるのです。ギターを弾く姿勢を保持する、ストラップにもその美しさは重なって見えます。
素材:PVCレザー
長さ:1250mm(最短)、 1430mm(最長)
最大幅:63mm
厚み:約5mm
カラー:紫檀 DarkPurple,栗梅 DarkBrown,紅赤 Raspberry,紫黒 Black
注意事項:※PVCレザーによってラッカー塗装が反応するケースがあり、ラッカー塗装へのギターには非推奨です。本製品は手塗りで塗装されており、ビンテージ風の素材感を出す為に色むらのある仕上がりとなっております。色むら、色のかすれ具合には商品によって個体差がございますことご了承ください。
■特設ページ
https://www.deviser.co.jp/headway/hs-osamuraisan-sppage