先日完成したHD-Yozakuraに続いて"HJ-Yozakura"が完成いたしました!
熊が爪で引っ掻いた跡の様に見えるところからその名がついたベアクロー・シトカスプルースをボディトップに使用したモデルです。
個性的な外観もさることながら、通常の均整のとれた木目のシトカスプルースに比べ木質が複雑になることから、音質面でも深みが増すと見る向きもあります。
ボディ内部のブレイシングには通常シトカスプルースを使用しますが、当モデルではアディロンダックスプルースを使用し、トップ・サイド・バック各板と合せて一段深みのある音色を目指しました。
2016年6月18日発売の「ベースマガジン7月号」に、新製品紹介としてWOODLINE CTM-4AC EWC/BPが掲載されています。ディバイザー特別展示商談会にも出展したモデルであり、バール杢が浮かぶポプラ材を使用した個性的な一本です。
マイクロUSBケーブル(付属)から充電して使用するHEADWAYオリジナルクリップチューナー。ピエゾマイクを搭載したクリップオンチューナーで、クロマチックモードの他にギター、ベース、ウクレレ、バイオリン各モードを搭載しております。
HD-113 URUSHI STD (PROTO MODEL)試奏動画の公開です♪
マホガニーボディのHD-113/STDに対し薄く重ねて塗られた漆により、よりナチュラルなサウンドに変化しているようです。TOKYOハンドクラフトギターフェスに出展した際には大変ご好評いただきました!
もちろん落ち着いた和テイストな外観も魅力的です♪
※動画内の個体はプロトモデルとなります。製品版は若干の仕様変更がございます。
HD-113 URUSHI STD 試奏動画
6月10日発売の八丈島の地方新聞”南海タイムス”にHEADWAY ATBモデルが記載されました!
HEADWAY Aska Team Buildにて限定で製作したHD-SAKURA DX,HJ-SAKURA DX,HF-SAKURA DXモデル。このモデルのサイドバック材に使用されております桜材は八丈島に自生する桜を使用いたしました。
多くの皆様にHEADWAYを知って頂くきっかけになったモデルではないかと感じております。限定制作のためお目にかかることは少ないかもしれませんが、ご覧いただけた時には是非ご試奏くださいませ。
2016年5月28日にハワイで授賞式が行われた「ナ・ホク・ハノハノ・アワード2016」にてSTR Guitars LS748を使用するNathan Aweau(ネイサン・アウェアウ)とJake Shimabukuro(ジェイク・シマブクロ)によるパフォーマンスムービーをご紹介します!
5月末に1週間かけて行われましたディーラー様向けイベント”ディバイザー特別商談会”。製作したモデルのギャラリーページが完成いたしました!
レギュラー製品では使用されない希少な木材、極上材を使用したプレミアムモデルを少数ながら制作しました。HEADWAY,momose,Bacchusの圧巻のラインナップでございます。是非ご覧くださいませ!