HEADWAY JTシリーズ 特集企画!第三弾 〜HGAFオールラインナップ〜

只今弊社の各ブランドは「ディバイザー・バーチャル商談会2020」の話題でもちきりですが、HeadwayJTシリーズ特集企画も負けじと張り切って参りますよ!
皆さまHeadwayJTシリーズ特集企画第一弾、第二弾はご覧頂けましたでしょうか?
今回の第三弾から見つけたよ!という方はぜひ第一弾と第二弾もご覧ください。
第一弾~HOC-V090SE/ME~
第二弾~HN-V080SE/AM~

今回の第三弾特集モデルは「HGAF」から名前が始まるボディシェイプのモデルです。
見た目でモダンなスタイルが印象的なボディシェイプをしている「HGAF」モデルですが、実はJTシリーズ屈指のバリエーションを誇る人気シェイプでもあります。
どんなラインナップがあるのか解説いたしますので、ぜひご一読くださいませ!

 

今回の第三弾特集モデル
~HGAFオールラインナップ~

HGAFモデルはサイド・バック材の違いによる全4種類が現在ラインナップされております。
アコースティックギターにとって、サウンド面やルックスの面でも非常に重要なサイド・バック材の違いからお好みの1本をチョイス頂けます。

HGAF-5090SE/C ボディサイドバック「Sapele」

シリーズで一番リーズナブルなモデルで、温かみのあるサウンドが特徴的な「Sapele(サペリ)」サイドバックです。

▲Headway HGAF-5090SE/C 製品ページはこちら

 

HGAF-5100SE/C ボディサイドバック「Pau Ferro」

ローズウッドに近いしっかりした低音ときらびやかな高音が特徴的な「PauFerro(パーフェロー)」サイドバック材です。

▲Headway HGAF-5100SE/C 製品ページはこちら

 

HGAF-5100SE/FMH-C ボディサイドバック「Flame Mahogany」

フレイムの杢目が高級感を演出し、ゆったりとしたサウンドと杢目の美しさが際立つエキゾチックウッド「Flame Mahogany(フレイムマホガニー)」サイドバック材です。

▲Headway HGAF-5100SE/FMH-C 製品ページはこちら

 

HGAF-5090SE/FMY-C ボディサイドバック「Flame Myrtle」

独特の色見と杢目が特徴的で爽やかなサウンドのエキゾチックウッド「Flame Mytle(フレイムマートル)」サイドバック材です。

▲Headway HGAF-5100SE/FMY-C 製品ページはこちら

 

キャラクター

HGAFモデルで目を引くのは、まずはエルボーのコンター部分とカッタウェイのフローレンタインカッタウェイが印象的です。


エルボーにコンターがついていることで、ボディに厚みを持たせながらも抱えやすく、フローレンタインカッタウェイを採用することにより、ハイフレットの演奏性も非常に良好です。
ソロギターにはもちろんのこと、厚みのあるボディから来るゆとりのあるサウンドは弾き語りなどにも良く合います。

エンドピンがジャックとなっており、ピックアップにはフィッシュマン製「SONITONE」を搭載しておりますので、ライブやスタジオでもそのままご使用頂けます。

JTシリーズのセットアップ

Headway JTシリーズ最大の特徴は国内の職人によって隅々まで調整を行い最終的な完成度が高められていることです。
経験豊かな職人が細かい部分まで気にかけて調整をすることによってプロも納得するようなプレイアビリティに仕上げております。

アコーステックギターにおいてナット・サドル・フレット・弦高の調整はダイレクトにプレイアビリティに反映致します。
JTシリーズは、求めやすい価格ながら職人の手によって1本1本手間暇かけてチューンナップされており、コストパフォーマンスが非常に高いモデルとなっております。

サドルのセットアップ

今回はHeadway JTシリーズ最大の特徴であるセットアップからサドルのセットアップをご紹介致します。

サドルをセットアップする上でまずはHeadway JTシリーズを手に取って頂いた皆様がストレス無く演奏に集中できるように、サドルの上面を1本1本丁寧に手作業で丸めていきます。
地味な部分ではありますが、弾き手を思った心配りが出来ている楽器というのは値段も高く手が届きにくいことが多いなか、手が届きやすい価格帯でHeadwayJTシリーズは実現しております。

さらにHeadway JTシリーズはほとんどのモデルがフィッシュマン製「SONITONE」ピックアップを搭載いるエレアコモデルとなっております。
低価格のエレアコモデルではアンプに繋いだ際の出力バランスが悪いこともございますが、HeadwayJTシリーズではサドルをセットアップするにあたり
購入頂いてそのままライブでも使えるよう、出力バランスもしっかりと調整しております。

▲様々な道具を駆使してサドルの底面を真っ直ぐに整えることが出力バランス調整の第一歩となります。

弾き手のことを考え、即戦力として使えることを考え1本1本丁寧に手間暇かけてセットアップを施していきます。
その結果、HeadwayJTシリーズをプロミュージシャンの方々とデモンストレーション動画を収録した際にもそのまま録音が行えるほどの仕上がりとなっております。
ぜひHeadwayJTシリーズをお手に取って頂く際にはサドル周りの仕上がり・ナチュラルでバランスの良いピックアップサウンドもチェックしてみてください。

ワークショップディバイザーギターズの職人よりHGAFモデルについて語って頂きました!


こちらがHEADWAY JTシリーズの調整を行っている工房「ワークショップディバイザーギターズ」。
Bacchusのクラフトシリーズや最近新しくスタートしたSeventySevenJTシリーズなどもこちらで組み上げています。

 


ワークショップディバイザーギターズの職人。左から 吉田 亮太 、赤澤祐次郎。
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HGAFモデルはエルボーコンター加工してあるので肘があたらずストレスフリーで弾けるのはいいですね。
フローレンタインカッタウェイが施されているため、ハイフレットポジションを多様するようなプレイスタイルの方には特にオススメです。
中でもオススメは見た目にもインパクトのあるフレイムマホガニーを採用した、「HGAF-5100SE/FMH-C」です。
弾いてるときに自分だけが見れる杢目とマホガニーらしい中音域が豊かなサウンドがいいですね。
あとは、HGAFモデル全てに言えますがボディ厚があるので音に厚みもあるように感じます。
それに加えサイドバック材によってサウンドキャラクターも違うところはHGAFモデルの魅力だと思います。
試奏動画もございますので聞き比べみて頂き、ぜひ実際にお手に取って弾き比べてみてください。

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弾きやすさを追求し職人の手を加えながら高いコストパフォーマンスを実現し、Headwayが自信をもってオススメするJTシリーズですので、ぜひ店頭で見かけた際にはお手に取ってみてください。
もちろんお取り寄せもできますので、お気軽にお近くの楽器店様までお問い合わせください。

 

お問い合わせ先製品に関しまして詳しくはディバイザーカスタマーサポートまでお気軽のお問い合わせ下さいませ。
【カスタマーサポート】
TEL:0263-57-9608
E-Mail:support@deviser.co.jp

または、お近くの楽器店様までご相談下さいませ。

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JTシリーズの具体的なセットアップ方法などをブログ記事にてアップ致しました。
ぜひ合わせてご覧ください。ブログ記事はこちら

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