※2014年楽器フェアに際しディバイザーが発行した出展モデルカタログ「EXIBIT COLLECTION」の中に掲載したインタビューの模様を再掲します。momose Custom Craft GuitarsやHeadway Guitarsの特別モデルで施される「うるし塗り」は長野県朝日村に工房を構える「彩漆KOBAYASHI」の小林さんによるものです。
その他
Tweet「朴の木」といいます。北海道から九州の山地に生えております。香りや抗菌作用がある葉っぱは古くから寿司や餅に巻いて利用されていたようです。現在では朴葉味噌が有名ではないしょうか。
「キューバンマホガニー」とは過去5世紀にわたり家具などの木工品に多く使用され、過剰伐採の結果、現在ではほとんど絶滅に近いとされています。
1946年にキューバ政府は輸出を禁止しており、現在入手可能で唯一の純正マホガニー「ホンジュラスマホガニー」もこのキューバンマホガニーの代替材として使われ始めたそうです。
さる4月某日に取材を受けた飛鳥工場とディバイザーですが、その時の模様が無事に先日SBC信越放送様にて放送されました。
取材は数時間でしたが、放送は正味2〜3分。とは言えぎゅっと凝縮した内容に仕上げて頂いております。
TVは当然1回のみの放送ですが、この番組は特設サイトがあり、こちらで放送された同内容のyoutube動画をご覧いただけます。