外観にもこだわりを。

ヘッドロゴ

ヘッドロゴは往年の500モデルに使用されていたヘッドウェイ・イーグルインレイのデザインをそのまま採用しました。
一方でHEADWAYロゴマークは2010年台後半に新しくデザインされたセリフ体ロゴを。
定番のブロック体ロゴよりも現代的で、ギターそれ自体の特徴を象徴するようなインパクトと流麗さを兼ね備えたデザインです。

ヘッドロゴはピンクパールを埋め込んで表現しました。レギュラーモデルHD-115と比較し、木材とも馴染む赤系のパールを使用することで高級感があり、落ち着いた雰囲気のヘッドデザインに仕上がりました。

当時と同様にバインディングのアクセントに赤いラインが入るのも新500モデルの特徴です。トラディショナルな雰囲気の中に赤いラインが入ることで外観にメリハリがつき現代的で洗練された印象を与えます。さらにオリジナルシェイプのピックガードは以前の500番モデルよりもややシャープな印象で、このモデルの個性をより際立たせます。

 

ペグ

ペグはこれまで多くのモデルでゴトー製SG301のヘッドウェイロゴ入りモデルを使用しておりましたが、500番モデルではグローバー製102-18を採用しています。定番のグローバー102ラインナップの中でもギヤ比18:1でなめらかなチューニングを実現する102-18は従来のペグに比べてわずかに重量が上がり、サスティンなど音色面でのメリットも期待できます。