HD-115のデザインはそのままに百瀬の進化した技術を取り入れた「最終版」HD-115。40年以上に渡る百瀬の歩みの結晶。
HD-115 2020 CUSTOM #3183
2020年5月25日Web公開「ディバイザー商談会」出展品
https://www.deviser.co.jp/headway/cus...
昭和の頃から作り続けてきたヘッドウェイを代表する銘器「HD-115」。本機は昔ながらのデザインはそのままに百瀬の進化した技術を取り入れた「最終版」といえるHD-115です。百瀬の40年以上のキャリアの一つの集大成として2020年春に製作した二本の内の一本になります。
ホンジュラスマホガニー1Pネックにシトカスプルースとインディアンローズウッドボディー。すべてのマテリアルが「HD-115」を作るために選ばれた王道中の王道の組み合わせ。
ヘッドロゴ、小さめのヘリンボーン、指板のスノーフレークインレイなどの細部にわたって115の昔ながらのデザインをベースに使用しています。ペグには昭和の頃のオリジナルペグに近い重量感を持ったGroverのミルクボトルタイプを選びました。
ブレ―シングは現在の百瀬が、自信をもって勧めるARSスキャロップトブレーシングに採用。丈夫で安定したギターというブランド設立当時からのテーマはそのままにアップデートを施しています。40年以上作り続けてきた百瀬だから出せるシンプルな作りの中にある至高のサウンドです。