SevenSeven Guitars

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SeventySeven GuitarsのEXRUBATO-JAZZデモンストレーション。演奏はJulian Burdock。

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EXRUBATO JAZZデモムービー

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プロのギタリスト、ウクレレミュージシャンとして自身のユニット「T.T. Cafe」での活動も行いながら大学で教壇に立ち、後進への指導にも積極的なプレイヤー中村たかし氏はリニューアルしたSH GuitarsのウクレレギターUGを早くから自身の活動に取り入れています。
2013年の夏にはシグネイチャーモデルも完成し、UGにて演奏された曲のレコーディングに始まり、UGのワークショップ、テキストの発売など更に勢いが加速しています。そんな中村たかし氏にUGの魅力を聞きました。

まずはじめに最近完成したシグネイチャーモデル「UGB-131CUSTOM」について教えて下さい。
ーこのモデルはボディにホンジュラスマホガニーを使用しています。バインディングが入ってハーフマットの塗装が高級感ありますね。

 

音質や音量についてはどうですか?
ー音質は1弦から4弦がまさにウクレレのサウンドです!これはボディのホンジュラス・マホガニーが影響しているかもしれませんね。ウクレレらしい甘いサウンドが魅力です。ミニギターだとこうはいきません。低音2弦もバランスが良く、音量も最適だと思います。例えば4弦のソプラノウクレレとデュオで演奏してもいい感じで馴染みます。

 

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中村たかし

Gear

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東京・渋谷のウォーキンというジャズ・ギター専門店にて試奏をさせていただいたのがきっかけです。2・3回通って他のギターと弾き比べたのですが、その弾きやすさ/音色/ルックスにとても惹かれました。使い続けている理由は前述の事柄に加え、軽量である事/セミ・アコースティックなのにホロー・ボディーに近い箱鳴りが味わえることです。

私の2作目のリーダーアルバム<FUSION! PAT MARTINO TRIBUTE AGAIN>で全面的に使用しています。自分自身の音楽を演奏する時に特に、プレイアビリティーの高さを感じています。私にとっては、コンテンポラリー・ジャズ系やフュージョン系の音楽を演奏する上で欠かせないギターです。

Biography

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飯田ユタカ

Gear

User's Voice

・きっかけ 新しいギターを探していた当時、太いネックを持つセミアコを探していました。探していた時のもう一つのポイントは、ギブソンの335よりも少しアコースティックな音が強いギターが欲しいなと思っていたので、他にも太いネックを持つセミアコの候補はあったのですが、アンプに繋いでもアコースティックなサウンドが残っているように感じたSeventy Sevenのセミアコを選びました。アコースティックな鳴りを強く感じた理由は構造と作り方から来ているのかもしれませんし、スプルーストップというのも影響しているのかもしれません。どちらにしても、エレクトリックなサウンドの中にアコースティックを感じる部分があるのが気に入っている理由です。 基本的に普段のジャズのライブでは、ほとんど使っています。 このギターで録音したCDはAfurikoの"On The Far Side"、年内発売予定のサックスの平山満さんのアルバム、そして、2013年の年末に自分の2ndアルバムの録音で使用しました。

Africo youtube : https://www.youtube.com/watch?v=u0WBIfY5F5A

Biography

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福冨 博

Gear

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STORK-JAZZのサウンド面や演奏性において気にいっているところ 音が太くてマイルドな理想の音です。 リアピックアップやトーンコントロールも付けていないせいか、エレキギターとしてはややアコースティックな音のような気がします。

ネック含めてギター本体が丈夫です。ツアーで飛行機などでの移動が多いのでこの丈夫さは本当に助かります。 また誤ってライブ会場の固い床に落としてしまった時がありますが、少し傷が付いたもののネックはビクともしませんでした。 軽いです。ステージは2時間以上あるのでこの軽さは大変嬉しいです。 ジャズ、R&B、ロック、その他、多くのジャンルの音楽にまたがる演奏する僕にとってはこれ以上ない理想のギターです。

Biography

Video(s)

杉本篤彦

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