東京・渋谷のウォーキンというジャズ・ギター専門店にて試奏をさせていただいたのがきっかけです。2・3回通って他のギターと弾き比べたのですが、その弾きやすさ/音色/ルックスにとても惹かれました。使い続けている理由は前述の事柄に加え、軽量である事/セミ・アコースティックなのにホロー・ボディーに近い箱鳴りが味わえることです。
私の2作目のリーダーアルバム<FUSION! PAT MARTINO TRIBUTE AGAIN>で全面的に使用しています。自分自身の音楽を演奏する時に特に、プレイアビリティーの高さを感じています。私にとっては、コンテンポラリー・ジャズ系やフュージョン系の音楽を演奏する上で欠かせないギターです。