5月 2020
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毎年5月に長野県松本市のディバイザーショールームにて行われている業者様向けのイベント「商談会」。今年はコロナウイルスの流行による外出規制のため各地からお取引先様を招待することがかなわなず、『バーチャル商談会』と銘打ってオンライン上での開催となりました。当然実際に製品を手に取ってみて頂くことは出来ませんが、そのような条件下でも出来るだけ製品の魅力が伝わるようなコンテンツの制作に力を入れ取り組みました。
ボディトップ材とバーティカルグラデーションが織り成す特別仕様のWOODLINE
ボディトップ とヘッドにフレイムメイプル を使用した、Bacchusの定番エレキベース「WOODLINE」の2020年限定モデルをご紹介いたします!
真っ直ぐなラインが浮かぶ「バーティカルグラデーション」でカラーリングした、2020Limited Editionです。
ディバイザーバーチャル商談会2020へ向けて製作された特別モデルのうち、一際個性を放っていた「レジン」塗装の6モデル。楽器製作時の苦労やエピソードについて、飛鳥ファクトリーの塗装部門を担当している梶田恭正に話を聞きました。
【Seventyseven ALBATROSS-EWC SP’20】
2006年の創立以来、良質な生鳴りを求めた国産のセミアコースティック、フルアコースティックギターブランドとしてご好評いただいているSeventyseven Guitars。2020バーチャル商談会で製作された新モデルALBATROSS-EWC SP’20をご紹介いたします!
松食い虫によってやむを得ず採伐された木からギターを製作するAKAMATSU GUITAR PROJECT。
エレキギターはアメリカで生まれたということもあり一般的なボディには海外のアルダーやマホガニーなどの木材を使用します。しかし「アカマツギター」は違います。通常使用しない針葉樹、松本市の「市の木」ともされているアカマツの木をそのまま使用して製作しています。