HD-501 MT'20 A,S/ATB

希望小売価格・・・¥370,000(税抜)
Headway Guitars
Aska Team Build series
AN
Specification
ボディ(トップ)
Adirondack Spruce
ボディ(サイドバック)
Myrtle
ネック
African Mahogay
指板
Ebony
ナット
High Density Bone(水牛骨)
ブリッジ
Ebony
マシンヘッド
GOTOH/SGV510Z A20 GG
スケール
645mm
ナット幅
43.0mm
ブレイシング
Scalloped Advanced Rear Shift Low X Bracing
アクセサリー
ハードケース、保証書、レンチ
Introduction

ヘッドウェイ飛鳥チームビルドシリーズの職人がワンオフモデルとして、ファクトリーにわずかにストックする希少材を、それぞれが最も個性を発揮する仕様にて製作しました。
さらにサウンドメッセ限定のインレイワークや特別ノベルティもご用意して、これまでに無いプレミアム仕様に!!

プレミアムその1:希少なウッドマテリアル

厳選された希少なアディロンダックスプルースをボディトップに使用しています。

ボディサイドバックのマートルウッド
マートルは比較的明るい木肌で、様々な杢が現れる希少材です。細かなフレイム杢が美しいマートルをサイドバックに使用しました。中音域に特徴があると言われるマートル材ですが、仕上がったギターはフルサイズのHDシェイプと相まって、倍音豊かで中〜高音域までバランス良く響きます。
実音だけでなく、ハーモニクスのサスティン、発音も非常に良好で特にフィンガーピッキングを主体とするプレイスタイルにぴったり当てはまるギターに仕上がりました。

プレミアムその2:特別デザインサウンドホールカバー

サウンドメッセモデル限定デザインのサウンドホールカバーを付属!保管時の湿度調整に役立ちます。(※サウンドホールカバーを付けたままハードケースに入れて移動すると外れて思わぬ傷につながる可能性がございます。ご注意ください)

プレミアムその3:限定ヘッドインレイ

今回の限定モデルにはヘッドウェイのイーグルの羽をモチーフとした描き下ろしの特別インレイをレイアウトしました。

プレミアムその4:ウッドドットブリッジピン

希少材となるボディサイドバックの木材と同じ材料でブリッジピンのドットに加えました。一見すると気付かない細部に至るまでこだわった、この限定モデルに対する意気込みを示すパーツです。

プレミアムその5:ウッド+ブラスコンビネーションパネル

付属するハードケースのヘッドウェイブランドプレートはいつものブラスに加えてボディサイドバック材と同じ材料をレイアウトしました。ブラックのハードケースにワンポイント加わり、複数本のハードケースが並んだときにも一目でこの限定モデルが分かります。

プレミアムその6:ウッドイコライジングシステム施工済み

今のところ限定モデルのみに施されるウッドイコライジングシステムを施工済み。鳴りのバランスを整え、整合性の取れたサウンドに仕上がっております。

当モデルはサウンドメッセ2020モデルの内の1本です。
詳しくは特設サイトをご覧ください。

 

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待望の新モデル「500番」

2000年代前半に発売していたヘッドウェイカスタムシリーズの製品ラインナップは、大きく分けて500番と700番の2つの種類がありました。

700番は昭和ヘッドウェイを軸に据え、ビンテージライクな装飾、外観です。サウンド面でもきらびやかでハリのある、ピックストロークで強めに弾いても音が潰れず粒立ちの良い音が特徴でした。

一方で、500番は当時台頭してきたフィンガーピッキングスタイルを意識したモダンな外観、仕様となっており、サウンド面でもそれまでのヘッドウェイサウンドとはまた異なる、柔らかで倍音の多い広がりのある音が特徴です。

当機種は、当時の500番モデルが意図していた様な現代的で、演奏性に優れたギター、フィンガーピッキングスタイルでも伸びのあるサスティンと豊かな倍音を両立するようなギター作りを2019年の現代版としてアップデートした形で製作しました。

詳しくは、下記リンクのブログにて特徴を紹介しています。

 

主な特徴

1.ネックグリップ「スリムU」

 
弾きやすさに関わるネックグリップは、「スリムU」という従来の太めのネックより1mm程度薄いグリップ厚を採用。

 

2.ナット・サドル「High Density Bone(水牛骨)」

 
ナット・サドルには、高密度水牛骨を採用。

 

4.低めの弦高セッティング

 
弦高は、6弦12Fで2.2mm程度という低めのセッティング

 

5.ヘッドウェイオリジナルフレット

 
ヘッドウェイオリジナルフレット(型式:HHF-AG)を採用。硬質なニッケルを採用し、従来よりも背が高く、高寿命になりました。フレットの足のスタッドが太くなり、フレット浮きがより発生しにくくなっています。

 

7.コンバージョンエンドピン

 
エンドピンにエンドピンジャックと互換性のある12.2mm径のコンバージョンエンドピンを採用。プリアンプ搭載時の取り付けが簡単になります。

 

8.電池ホルダー・ケーブルフック付き

 
電池ホルダーと配線引き回し用のフックをデフォルトで搭載。電池ホルダーを両面で接着することがありますが、移動時に外れて楽器が傷つくというリスクがあります。当機種ではホルダーをビスで止めてあり、移動中や演奏中も外れる心配がなく、安心してご使用いただけます。

 

9.ハーフサテンマット塗装

 
ネックグリップの塗装仕上げが従来とすこし変わり、マットから「ハーフマット」仕様になりました。肌触りが良く演奏性の向上につながります。

 

10.サイドポジション「ルミインレイ」

 
サイドポジションマークにルミインレイを採用。蓄光素材で、視認性が高まります。

 

〜500番シリーズブログリンク〜

■ヘッドウェイ新ラインナップ「500番」スタート
https://www.deviser.co.jp/headway/500-0

■弾きやすさを重視したヘッドウェイの新グリップ形状「スリムU」
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-grip

■新しく調合したハーフサテンフィニッシュ
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-neckfinish

■蓄光素材で視認性の高い「ルミインレイ」を採用!
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-lumiinlay

■高密度ナット・サドルを新たに採用しました。
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-nutsaddle

■ピックアップの後付けが相当簡単になりました。
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-pu

■ヘッドウェイオリジナルフレットを別注しました
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-fret

■外観にもこだわりを。
https://www.deviser.co.jp/headway/new500-logo

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