3月28日18:15から放送されたテレビ信州のニュース番組「情報ゲンバFace」様にて、松くい虫被害材のアカマツを使用したギター制作について取り上げて頂きました!
取材は天候の問題もあり2日に分けて行われ、アカマツギタープロジェクトの概要をしっかりとご説明する時間を頂きました。
インタビューでは本企画の発案者である佐藤の他、飛鳥ファクトリーの中でこのモデルの制作に携わった数名の職人も出演。
1本めに制作したBacchusのSurf Breakerを軸に、制作に対する思い、制作にあたって苦労した点や工夫した点、弾き心地やデモンストレーション演奏など色々と撮影して頂きました。
松本市岡田財産区にあるアカマツの現状も撮影されました。もやもなく、すっきりと晴れ渡った芥子望主山(けしぼうずやま)公園からのぞむ北アルプスの常念岳や見晴らしの良さを撮って頂くことができました。
実際の放送では松本市のアカマツの松くい虫被害についての現状や、ギター制作全般の様子、完成したギターの紹介など本プロジェクトの概要を非常に分かりやすい形にまとめて頂きました。
伐採時の様子
アカマツが倒れる瞬間
ここまで色々なメディアで取り上げて頂いているアカマツギター。この件以外にも進行している件があります。
今後の動向についてもぜひご注目ください!
テレビ信州ウェブサイト「報道ゲンバFace」
http://www.tsb.jp/tsb-bangumi/face/
アカマツギタープロジェクト特設ページ
http://www.deviser.co.jp/content/jrpguitars