2017年2月5日、池部楽器アコースティックステーションリボレ秋葉原様のオープン記念イベントの一つ、「HEADWAY DAY」に行って参りました!
JR秋葉原駅から徒歩3分の池部楽器リボレ秋葉原店様の地下二階に新しく、アコースティックギターやウクレレの専門フロアとして今年1月にオープンしたばかりの新店舗です。
地下二階への階段を下りると、レンガと緑の窓枠がポイントの、一般的にイメージされる楽器店とはひと味違うおしゃれな外壁が見えてきます。
内装は木の板と白で統一され、洗練されていながらも暖かく、居心地の良い空間になっております。
まさにアコースティクギターやウクレレなどにぴったりな雰囲気です。
今回のイベント「HEADWAY DAY」はSNSを中心に絶大な支持を誇るソロアコースティクギタリストおさむらいさんによるライブと、Headway ATBチームのリーダーである職人安井雅人によるギターの診断会の二つの企画をメインとして進行されました。
お客様により持ちこまれたHeadwayギターを診断する安井。この場で直せないギターに関しては飛鳥工場に持ち帰り修理します。
おさむらいさんのライブの時間になると店内の人口密度がぐっと高くなります。
まずは2016年に発売されたシグネチャーモデルのHJ-OSAMURAISANを用いてライブをスタート。「とにかく弾きやすいギターにしたかった」というこのモデルのコンセプトもおさむらいさんからご説明頂きました。
ライブの後半ではギター弾き比べと称して、Headwayギターのみならず店内に展示されてある様々なギターをおさむらいさんに弾き比べて頂きました。Headway職人の安井による解説と併せて実際の音を聞くことにより、材の違いやシェイプの違いなど色々なギターの違いが分かって頂けたのかなぁと思っております。お客様の中には、高価なギターの試奏は自分では中々し辛いが、今回はプロの演奏で高いギターの音を聞くことが出来て良い機会だったという方もいらっしゃいました。
アコースティクステーション様では、オープンを記念して製作された特別モデルであるHD-BLUE EAGLEを始めとし、限定品や40周年記念モデルを含んだHEADWAYのギターを多数取り扱い頂いております。まだ行った事のないという方は是非一度足をお運び下さい!
このイベントの様子はアコースティックステーション様のブログでも詳しく書かれておりますので、こちらも是非ご覧下さい。