松食い虫によってやむを得ず採伐された木からギターを製作するAKAMATSU GUITAR PROJECT。
エレキギターはアメリカで生まれたということもあり一般的なボディには海外のアルダーやマホガニーなどの木材を使用します。しかし「アカマツギター」は違います。通常使用しない針葉樹、松本市の「市の木」ともされているアカマツの木をそのまま使用して製作しています。
そんなアカマツギターから商談会モデルが登場しましたのでご紹介いたします!
JRP Guitars×Bacchusの製品となっていて本数限定生産となり、この仕様での再製作は現在のところ予定されておりません!
60年代を彷彿とさせるビンテージ・ライクな外観に仕上がりが魅力的で流線型の美しいボディのジャーマンカーブを採用しているSURFBREAKERモデルです。そんなSURFBREAKERモデルに松本市内で害虫被害でやむなく伐採された赤松をボディに使い普通は使わない節や割れをそのまま使用し生かしてロックなギターとなっています。今までご要望が多い中うまく仕上がらず試行錯誤していたOld Worn Whiteカラーです。軽量で鳴りの良い赤松材とMOJOTONE GOLD FOILとCLASSIC TELEのコンビネーションがコードをかき鳴らしてもリードトーンでも気持ちよく響きます。
SURFBREAKERについては下記サイトに詳しく掲載されていますのでぜひご覧ください!
組み立てから完成までの製作中の様子を動画でお届けいたします!
2020商談会特設サイトには、動画コンテンツ、シンプルなフレーズを演奏した音声コンテンツ、初の試みであるモデルをくるりと360°回転して見れる3D画像コンテンツをご用意しています!
アカマツギターはその3コンテンツが体験できますのでぜひお試しください!
特設サイトページはこちら↓
アカマツギターのAKAMATSU GUITAR PROJECT特設ページはこちら↓