毎年5月末、長野県松本市では「クラフトフェアまつもと」というイベントで盛り上がります。
メイン会場は松本駅から少し歩いたところにある「あがたの森公園」という場所なのですが、このクラフトフェアに合わせて期間中市内のさまざまなギャラリーやスペースでクラフトにまつわる展示が行われます。
毎年5月末、長野県松本市では「クラフトフェアまつもと」というイベントで盛り上がります。
メイン会場は松本駅から少し歩いたところにある「あがたの森公園」という場所なのですが、このクラフトフェアに合わせて期間中市内のさまざまなギャラリーやスペースでクラフトにまつわる展示が行われます。
今週末5月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり開催される「伊那・削ろう会」にディバイザーもブース出展いたします!!
アカマツギター3機種を展示し、一部モデルは実際に手にとっていただけます。
マツクイムシの被害にあい、伐採せざるを得なくなってしまったアカマツを素材とするギター作り。アカマツギタープロジェクトは2017年のプロトモデル制作から3年目に突入しました。
2018年は春に製品版を発売し、10月にはWOOD DESIGN AWARD 2018を受賞しました。
森林資源の豊富な長野県において、その森林管理全般を担うのが林務部です。
その林務部の方が年に一回ウェブサイトにて発表する「林務部重大ニュース」の中で、ウッドデザイン賞2018を受賞したアカマツギターのことも取り上げて頂いております。※画像参照のこと
それ以外のトピックも木材の有効利用など意義深い話題が中心です。
さる2018年12月6日から8日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されていた「エコプロ2018」というイベントに、アカマツギターが出展してまいりました。
11月1日に発行された信濃毎日新聞朝刊にアカマツギタープロジェクトが掲載されました。
これまでのプロジェクトの概要とウッドデザイン賞2018受賞についての内容です。
引き続き松枯れ材を用いたアカマツを素材とするギターづくりの取り組みを継続してまいります。
この度弊社が製作しました「松枯れ被害材を使用したエレキギター・JRP Guitars製品」が ウッドデザイン賞2018を受賞いたしました。
10月4日より、JR松本駅前の改札を出てすぐのコンコースにアカマツギターを展示させていただいております!
この企画は2017年からスタートしているのですが、画像をご覧の通り「松本市はギター生産日本一」というフレーズをキャッチコピーとして、松本平に工場・工房を構えるギター、ウクレレメーカー計5社持ち回りでギターを展示していくものです。
去る2018年5月21日(月)から25日(金)までの5日間に渡って、株式会社ディバイザーでは特別展示商談会を開催しました。会期中はのべ150本近くにのぼる特別モデルを本社ショールームと新設したイベントスペース「Deviser Secret Base」に展示し、全国の楽器店の方にお越しいただきました。