日光東照宮の杉ギターのご紹介!

みなさまこんにちは!本日はHeadway ATBシリーズより発売している”日光杉ギター”についてご紹介いたします

日光杉ギターは、HCシェイプ、HDシェイプ、HJシェイプの3つのシェイプが製作されておりどれも”限定8本製作”のモデルとなっています!!

杉の比較的柔らかめの素材により、完成したギターは豊かで包み込むような低音が心地良いサウンドです。倍音成分も複雑に加わり広がりのある音色が生まれました。ビルダーの安井曰く、シダートップの柔らかい音がソロギターにも向いているとのことです。

ギタリスト・わたなべゆう氏によるデモンストレーションムービー

 

そもそも日光杉とは、、、

日光といえば世界遺産に登録されている日光社寺がありますが、日光杉並木街道は世界最長の並木道として認定されています。日光杉は樹齢400年の木材を使用。保湿性に優れ、粘り気があり、浮き立つような艶のある細かい杢目は存在感があります。(余談ではありますが、、、花言葉ならぬ木言葉なんですが、杉には”雄大”という意味があります!)

そんな貴重かつ高級感のある日光杉をボディトップに使用。なんとサウンドホールラベルにも使用しています!

ギターのヘッドに刻印されているインレイには黄蝶貝で入れられた鳳凰、鳳凰の上には北極星がいます。なぜ鳳凰?北極星?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、それは日光東照宮に祀られている徳川家康が「死後、神の使いである鳳凰に導かれ不動の北極星へ行き、その場所から日本の恒久平和を守ろうとした。」という言い伝えを元にデザインしインレイに刻んでおります!

 

ピックガードには陽明門がデザインされています。京都御所を守護するという由来があるそうです!

 

気になる方は楽器店様か弊社カスタマーサポートまで!

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【HC-501  NIKKOUSUGI A,S/ATB】


https://www.deviser.co.jp/headway/atb/hc-nikkosugi-as-atb

【HD-501 NIKKOUSUGI A,S/ATB】


https://www.deviser.co.jp/headway/atb/hd-nikkosugi-as-atb

【HJ-501 NIKKOUSUGI A,S/ATB】

https://www.deviser.co.jp/headway/atb/hj-501-nikkosugi-as-atb

 

6/15よりスタートした「Headway Summer Campaign 2020」の対象モデルとなっています!

詳しくは下記リンクより特設サイトをご覧ください。

www.deviser.co.jp/headway/2020summer-campaign

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