「松本市・2018新社会人激励のつどい」にてアカマツギターを展示

春ですね。

新社会人の皆様はいよいよ新生活がスタートして毎日あわただしく過ごされているものと思います。

ところでディバイザーがある長野県松本市では、市主催による「新社会人激励のつどい」というイベントが開催されます。大変失礼ながら筆者も今年初めて知ったのですが、例年市内にある30弱の事業所から、のべ200人ほどのフレッシュマンがまつもと市民芸術館で祝われる、という爽やかなつどいです。


まつもと市民芸術館ウェブサイトより引用しました。

長野県はギター生産日本一」というトピックの一点突破で、この度本イベントの会場にてギターの展示する機会を頂きました。

松本市内の芥子坊主山で切ったアカマツをもとに制作したアカマツギター「Surf Breaker」と「Parrot」の2機種と、特に今が旬の桜ギター2本、そして現在制作中の桜ウクレレ2本を展示しました。

まつもと市民芸術館小ホールに集まる新社会人。。企業にとっては貴重な平日の午後を、こうしたイベントに送り出せるなんて本当に素晴らしい事だと思います。せっかくの機会ですので、新社会人の皆様のギターに関する関心の有無に一切かかわらず、「ギター生産日本一」について徹底的にアナウンスさせて頂きました。(笑)

 

第一部の式典では松本市の菅谷市長をはじめ市内の要職の方からの祝辞、第二部ではファッションとビジネスを結びつけたコンサルタント、吉川ちひろ先生の講演と、盛りだくさんの内容。

会の後半ではライブパフォーマンスも用意され、松本市で活躍するシンガーソングライターhyogiさんの弾き語りと5人組アカペラグループ「ぼいしん」の演奏を楽しみました。


ライブ時、hyogiさんにはヘッドウェイのアコースティックギターを弾いて頂きました。

そして会を通じて会場入口で展示されるギター。というかなり個性的なセッティングではありましたが、おかげさまで市内の若い皆様にディバイザーの活動を知って頂く素晴らしい機会になったと思います。

新社会人の皆様には、会社で、そして地域社会の中で個性を発揮しつつ、人の役に立てる人間になって(お金を稼いで弊社のギターをご購入して)いただきたいと思います。非常に有意義な一日となりました。

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