指板上に規則的に並ぶポジションマーク。シンプルなスノーフレイクデザインや、ツリー・オブ・ライフといった荘厳なものまで色々あります。でも本当に演奏性に影響するのは指板側面に入っている小さなドットであったりします。

従来のヘッドウェイではサイドポジションマークは白いドット状のものを埋め込んでいますが、今回の500モデルでは蓄光によりぼんやりと光りを放つ「ルミインレイ」のドットポジを使用しています。

ステージの演出上、急な暗転があってもサイドポジさえわかってしまえば、フィンガリングミスの心配は大幅に軽減されることでしょう。

最後に、とっても細かいことですが、従来のヘッドウェイギターでは12フレットのポジションマークはその他のフレット同様1つのドットで表現されていましたが、500シリーズでは2つになりました。
こちらの方が便利だと思いませんか?