多彩なコントロールとハイエンドコンポーネントが実現する、60年代クラシックアンプのトレモロサウンド
コントロール | SPEEDコントロール、DEPTHコントロール、VOLコントロール、MODEコントロール、WAVE FORMミニスイッチ、ON/OFFフットスイッチ、TAP/DBLフットスイッチ |
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端子 | INPUT,OUTPUT,ACアダプター |
電源 | 9V電池またはACアダプター(別売:9V) |
重量 | 400g(電池含まず) |
Vactrol オプト・アイソレータが60年代のクラシックアンプの様に抵抗を可変し上質なサウンドを生み出します。 タップテンポ/フロントパネルのノブにより柔軟にトレモロスピードを可変します。 “Sharkfin”“Sine””Square””Chop”4の異なる波形から効果を選択することが出来ます。 トレモロスピードを調整時、スムーズなカーブを描き変化します。 MODEコントロールとTAP/DBLフットスイッチの組み合わせで、様々なトレモロサウンドを生み出すことが出来ます。 ハイエンドオーディオグレードのコンポーネント。(2%ポリプロピレンCAP、1%金属皮膜抵抗) バイカラーLEDによりエフェクトのスピード及び波形を視認可能
SPEED コントロール
TREMOLO効果のスピードを調整します。非常にゆっくりとしたスピードから、リングモジュレータの様に過激な音色まで変化します。
DEPTH コントロール
TREMOLO効果の深さを調整します。穏やかな波形から強烈な「鼓動」まで変化します。
VOLUME コントロール
アウトプットする音量を最終的に決定します。バイパス時とエフェクト時の音量差が無いようにセッティングします。
MODE コントロール
6種類の異なるモードを選択する事が出来ます。
WAVEFORM ミニスイッチ
4つの異なる波形より選択することが出来ます。それぞれトレモロ効果に異なった雰囲気を与え、その効果はTAP/DBLフットスイッチ上部のLEDに可視化されます。プレイヤーは知覚的にバイパス時とエフェクト時の音量を調整する必要がありますが、”Sharkfin”や”Sine”のように短くオンタイムな波形の場合は”Square”、”Chop”に比べ音量が小さくなります。また聴覚上、SPEEDを調整する際に音量も若干変化します。
ON/OFF フットスイッチ
エフェクトのON/OFFを行います。OFF時は個体中央のLEDが緑色になります。LEDの点滅スピードがトレモロ効果のスピードの目安になります。
TAP/DBL フットスイッチ
Manualモード以外の5つのモードでは、トレモロスピードをタップで設定する事が出来ます。また、スイッチを押し続けると設定したトレモロスピードが倍になり、もう一度 押し続けると通常のスピードに戻ります。(倍テンポ時はLEDが赤色に、通常時は緑色に点灯します。)