【Diamond Pedalsベースコンプのご紹介】
Diamondのコンプはベース用「BCP-1」もあります!ギター用コンプの回路を基本としているものの、細かな点でベース用に最適化されており扱いやすい仕様になっています。
・ベースコンプのここが違う!その1
【Tilt EQの周波数帯切り替えミニスイッチ】
コンプ製品全てにカップリングされているDiamond独自の「Tilt EQ」。機能の特徴は昨日ご紹介したとおりですが、このTilt EQのシーソーの軸(Tilt Point)となる周波数帯域をデフォルトの(ギターで採用されている)900Hzだけでなく、250Hzの2点から選択できます。
250Hzというとローミッドと呼ばれる帯域、一方900Hzはハイミッド。ちょうどベースの音作りの中でもキャラクター付けに大きく影響を与えるあたりで、実際に切り替えてみると面白いほどにEQの効きが変わります。
変わると言っても劇的過ぎる事はなく、あくまで実用範囲での話。試奏の時は是非このTilt EQもしっかりお試しください。
・ベースコンプのここが違う!その2
【18Vアダプタがついてくる】
通常のコンプは9V電源(電池含む)で駆動しますが、ベースコンプは専用18Vのアダプタで使用します。
これにより十分なヘッドルームを確保。20Hzまでの周波数帯をカバーします。ちなみに20Hzというと普通人間の耳では聴こえません。
これぞ!というコンプをお探しの方はぜひ一度お試しください。
もし、もし万が一お店に置いてないときはお店の方に一声掛けていただけますと幸いです!
デモンストレーションムービー
https://youtu.be/CupHRKi8r9w
Diamond Pedalsコンプレッサー特集ページ
http://www.deviser.co.jp/diamond/compcampaign
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