従来ナット、サドルはスペック欄に「Bone」と表記されていますが、何の骨かというと牛の骨です。
一般的にナットやサドルの素材は牛骨のほか、タスク、象牙、ブラス、プラスチック、カーボンファイバーなど様々なものが存在し、それぞれに一長一短が見られるわけですが、ヘッドウェイでは一貫して牛骨素材のものを使用し続けています。
Headway Guitars
Tweet指板上に規則的に並ぶポジションマーク。シンプルなスノーフレイクデザインや、ツリー・オブ・ライフといった荘厳なものまで色々あります。でも本当に演奏性に影響するのは指板側面に入っている小さなドットであったりします。
ギターを弾くときに人が触れているほとんどは、木そのものではなくて「塗膜」です。(あとは弦です。)演奏者とギターの接地点である塗装の仕上げがどういった状態であるかというのは演奏性に大きく影響します。
ネックグリップはどのギタリストにとっても大きな関心ごとの一つ。ナットの幅、ネックの厚み、握った感じなどなど弾く人それぞれに好みがあり、慣れたグリップのギターは演奏もしやすいものです。
「グリップをどういった形状にするか」検討する場合、ヘッドウェイでは特に「音への影響」そしてもちろん「弾き心地への影響」を考えます。
ヘッドウェイギターズより2019年、新しいレギュラーモデルの製作がスタートいたします!
1977年にその歴史をスタートしたヘッドウェイギターズは、すぐに基本となるモデルとして「HD-115」という型式を発売します。
ヘッドウェイギターズ各製品の型式について紹介いたします。
*2019年1月完成品より順次対応してまいります。
*ヘッドウェイATBシリーズ、STDシリーズが対象となります。
HOM 深胴シェイプ×ARS
飛鳥チームビルドシリーズ新製品
Headway Aska Team Build Seriesから新製品が2機種完成しました。
1月20日、大阪江坂のドルフィンギターズ様においてわたなべゆう監修モデルHeadway JT series HOC-KINGFISHERの発売記念イベントを行ってまいりました!