SSHピックアップレイアウトで扱いやすさ、音作りの楽しさが好評の「G-STUDIO」に少し小振りな新モデルが仲間入りしました。
「G-STUDIO Fe」はネックスケール(弦長)を628mm相当の「ミディアムスケール」にして、これに合わせるようにボディシェイプ、ナット幅、ネックグリップなどなど細部にわたってリサイズ。
調度良くサイズダウンされ扱いやすくなりました。
カラーリングもキャンディアップルレッド、ダークレイクプラシッドブルーといった定番どころをおさえつつ、明るめのカラー「ソニックブルー」「ストロベリーレッド」や、「メタリックブラック」など選択肢を広げました。
エレキギターというともともと欧米人向けのサイズ感の中で設計されており、少し大きく感じてしまいがちですが、G-STUDIO Feであれば、わずかにサイズダウンされ、その取り回しの良さは一度抱えて頂ければ伝わるはずです。
スケールが短くなることで弦のテンションが若干落ち、ピッキングやフィンガリングのニュアンスが伝わりやすくなります。
また、ロングスケールと比較して音が太めになり、弾いていて心地いいファットな音色が楽しめます。
女性の方はもちろん、既存のエレキギターのサイズ感がしっくりこない全てのギタリストにお試し頂きたい製品が完成しました。
G-STUDIO Fe
希望小売価格・・・¥60,000(税抜)
製品ページ
http://www.deviser-bacchus.com/products/global-series-guitar/g-studio-fe/