今注目のHEADWAYモデルをご紹介

Headway Guitars
2018 Summer Campaign実施中

Headway Guitarsではただいま、「2018Headway Summer Campaign」と題しまして、9月2日までキャンペーンを行っております。

Headway JT Series以上のシリーズをご購入のお客様へもれなくオリジナルノベルティをプレゼントする夏限定の短期企画となっております。オリジナルノベルティの内容も夏を意識したアウトドア向けのものを用意しました。

キャンペーンの詳しい内容につきましては、以下の特設ページを御覧ください!

■キャンペーン特設ページはこちらから

 

スタッフ独断
今オススメのHEADWAYモデルをご紹介

キャンペーン真っ最中ですので、今オススメのHEADWAYモデルをシリーズごとにご紹介したいと思います！！
期間中に完成するモデルもありますので、是非ご参考いただけますと幸いです◎

Headway Aska Team Build Series

Aska Team Buildシリーズは、1999年HEADWAY GUITARS復活以降、百瀬の下で10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで製作。HEADWAYが新たなスタートを切る、今後HEADWAYのレギュラーラインナップになるシリーズです。

百瀬がそのキャリアから導き出した製作工程をそのまま継承し、ジョイントの仕上がりが美しい「ネックの後仕込み」や、高精度な作業を必要とする「アリ溝ジョイント」といった手法を採用。その他にも細部に渡って製作者の気の行き届いた楽器に仕上がっています。長く使い込んで欲しいという飛鳥工場の職人のこだわりが込められた、価値あるラインナップです。

 

Headway Aska Team Buildシリーズでは、数人のメンバーで毎月30本弱のモデルを製作しています。Aska Team Buildシリーズからは王道のレギュラーモデルと7月末完成予定のモデルをご紹介したいと思います。

◎今のHEADWAY王道モデルを体感 "HD-115 ATB/ARS"

まず紹介するのは、2017年に製品化となったブレイシング「ARS(アドバンスドリアシフト)ブレイシング」を採用した「HD-115 ATB/ARS」です。
 

今までのHEADWAYはノーマルXブレイシングやフォワードシフトブレイシングを採用してきました。

新しく開発されたアドバンスドリアシフトブレイシングは、上記2つのブレイシングパターンよりも、Xブレイシングの交差位置をブリッジ側に寄せたパターン。
(ARSブレイシングについての詳しい解説はこちら)

ARSブレイシングを採用したモデルは弾き込めば弾き込む程に馴染み、1音1音しっかりと鳴るバランスの良いサウンドを実現。また、Xブレイシングの交差位置がブリッジ寄りにレイアウトされていることもあり、トップに対しての丈夫さも上がりました。永くご使用頂ける安心のモデルに仕上がっています。

スペックは王道のHD-115仕様であり、従来のモデルと弾き比べて違いをご体感いただくにはピッタリのモデルです。
限定モデルも多数製作しているATBシリーズですが、「ATBの王道モデルを試したい」という方にはオススメです。

 

◎ただいま製作中！7月末完成予定のモデル

ただいま塗装ブースで塗装中、7月末に完成予定の「HD-Black Eagle」「HDC-Black Eagle」です。
既に発売済みのモデルですが、ただいま若干数の製作を行っています。

魅力はなんといっても、「イーグルのインレイ」です。ヘッドやブリッジ、指板にかけてイーグルのインレイがデザインされています。そして、ボディ全体を限りなく塗りつぶしに近いシースルーブラック塗装が、全体をより精悍な印象に仕上げます。カッタウェイのHDCも製作しているので、弾きやすいモデルをお選びいただけます。

両方とも完成は7月末頃を予定しております！！
お近くの弊社製品取扱店様よりご相談いただきご予約等可能ですので、是非お試し下さい。

 

また、こちらの夏らしいブルーカラーの新モデルも7月末に完成予定となっております。こちらは限定モデルとなります。
こちらも塗装ブースにて塗装中◎ 随時情報を発信してまいりますので是非ご期待ください！

 

Headway Standard Series

ヘッドウェイの高い組込み精度、長く安心して弾き込んでいける安心感をそのままに、一部の仕様や製作工程を見直し、よりコストパフォーマンスを高めた「スタンダードシリーズ」。限定モデルも含め幅広いラインナップを展開しています。

Headway Standard Seriesからは、ARSブレイシングを採用した2機種をご紹介いたします。

 

◎ARSブレイシングを採用したカッタウェイモデル

カッタウェイを搭載したモデル「HC-115ARS/STD」と「HDC-115ARS/STD」をご紹介します。

▲HC-115ARS/STD

▲HDC-115ARS/STD 

各所にHeadway伝統の「HD-115」の要素を取り入れ、ARSブレイシングを採用したモデルです。カッタウェイが付いているので、ハイフレットも比較的弾きやすいモデルに仕上がっています。

こちらの2機種は似たモデルですが、違いはボディシェイプだけでなく、”胴”の厚みも違います。

HDC-115ARS/STDがネック側「105mm」エンド側「120mm」ほどの厚みなのに対して、HC-115ARS/STDはネック側「85mm」エンド側「105mm」ほどと15mm前後薄いボディで製作されています。そのため抱え心地や鳴り方が変わってきます。
是非、お店様にて弾き比べ頂き、好みのシェイプをお探しください。

また、こちらの2機種はピックアップが標準搭載されております。Headwayは生音へこだわりがありますので、ピックアップ搭載のカッタウェイモデルではありますが、HD-115同様の迫力と余裕のある鳴りをご体感頂けます！

ピックアップ搭載でカッタウェイ有りのアコギが欲しいけど、生音も大切にしたいギタリストの方には持ってこいで、様々な場所でのライブ等にも対応してくれる1本です。

 

Headway Japan Tune-up Series

プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。
弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。

Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。

 

 Japan Tune-up Seriesは5月末にリニューアルを行い新しく生まれ変わりました！品質もラインナップも一気にグレードアップしています。そのためすべてオススメしたいところですが、スタッフの独断で1機種ご紹介させていただきます。

◎ボディサイドバックに「マッカーサーエボニー」を採用

Headway JT SeriseからはHOC-V090SE/MEをご紹介させていただきます。このモデルはボディサイドバックに「マッカーサーエボニー」を採用しています。

エボニーらしい黒色と淡褐色が混ざりあった、鮮やかな縞模様が印象的です。

リニューアルしたJTシリーズでは「ネックの後仕込み」と「アリ溝ジョイント」を採用。その他、ピックアップ・ストラップピンも標準搭載しています。詳しくは下記リンクのブログでも紹介しております！
■NEW JTシリーズ紹介ブログはこちら

また、HEADWAYをご使用いただいておりますギタリストわたなべゆうさんの試奏ムービーが公開しており、こちらでサウンドをお確かめいただけます！

JTシリーズの新機種それぞれ、ムービーが公開されておりますので是非あわせて御覧ください◎
■JTシリーズ ラインナップページはこちら

NEW JTシリーズでは別企画も実施中！ご購入の方へ、店頭にて「オリジナルカポタスト HCP-15PP BLK」と「ギタースタンド HGS-3000」がその場でもらえます◎

こちらは予定数達し次第終了となっております。
是非店頭にてお試しいただき、JTシリーズの弾きやすさをご体感下さい！

 

キャンペーンは9月2日まで

長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか。キャンペーンは9月2日ご購入分まで対象となっております。
お客様登録カードのを弊社へ必要事項をご記入の上、ご返送いただきますと、後日ノベルティを発送させていただきます！早速ご返送いただいた方は、賞品発送まで今しばらくお待ちください！

この機会に是非HEADWAY製品をお試し下さい！

沢山のご応募お待ちしております！

キャンペーンの詳しい内容はこちらから