WOODLINE DX4AC

2013年、BACCHUSではWOODLINE、STANDARDモデルのリニューアルを実施すると共に、名称をWOODLINEに統一。
BACCHUSブランドの認知を高めたベースラインナップをよりシンプルにし、広く楽器の質にこだわるベースプレイヤーの方へお届けしたいという思いが込められています。
ブリッジをオリジナルDB BRIDGEからGOTOHの404SJに変更し、弦の裏通しにも対応できるようになりました。
各部を細部まで調整できるDB BRIDGEですが、作業が煩雑になるという面がありました。SJ404を搭載することで扱いを容易にすると共に、弦の裏通しという今までのSTANDARDには無かったポイントからのセッティングが可能になりました。
BACCHUSの代名詞の一つとも言える「オイルフィニッシュ」は今までと変わらず、一本一本丁寧な作業のもと仕上げられ、ボディ材ライトアッシュの振動を抑えることなくオープンな鳴りに繋げます。
シャープなボディアウトライン、絶妙なコンターラウンドなど外観+演奏性の面でのアドバンテージはそのまま。
木材の鳴りを引き出す飛鳥ファクトリーの志向とそれを実現する技術によって生まれた新しいWOODLINE DX ACは演奏ジャンル、スタイルを問わず弾き手のモチベーションを高めます。

WOODLINEリニューアルのお知らせ（2017/4/4）
​http://www.deviser.co.jp/content/201744-3

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