momose Custom-Craft Guitars

MOMOSEブランド待望のセミアコースティックギターが完成。
オリジナルPU「BEANO」を搭載。セミアコならではの箱鳴り感がありながら、各音の粒立ちも良く、なおかつ豊かな倍音を持ちバランスの良いサウンドが特徴です。ジャズ・フュージョンはもちろんロック、ブルースジャンルでオーバードライブさせた音色でもこのギターの魅力を実感いただけます。
ネックグリップは太すぎず、細すぎずの設定で弾きやすさと音色の両面をカバーしました。
外観面ではスモールガード、ブロックポジションマークで'60中〜後期をイメージさせるルックスに仕上げました。

アルダーボディのJAZZMASTERに比べ、やや明瞭なサウンド。

アルダーに比べて音の輪郭がはっきりして、よりオールラウンドに使えます。

アルダーボディのJAZZMASTER。幅の広いピックアップ構造やテイルピースの位置により、STやTLよりもマイルドなサウンド。
JAZZギタリストよりもSURFミュージックのギタリストに好まれていたが、最近ではROCK・POPSに広く使われている。
緩いサウンドになりがちなデザインであるが、momoseのタイトな作り込みによりその魅力が発揮されている。

Regular Color:3TS,BLK,OCAR,DLPB,OWH,SOB
※2020年5月にスポット生産の限定カラー（STBR.SFG）が登場しました。

※木目は1本1本異なりますので予めご了承くださいませ。

プレーンメイプルトップ、アフリカンマホガニーのボディバックとネック。指板にはインディアンローズウッドを使用したスタンダードなLPスタイル。上位機種同様にMOMOSEオリジナルPU「BEANO」を搭載し、粒のそろった太いサウンドを出力します。

※木目は1本1本異なりますので予めご了承くださいませ。

ボディバックとネックにホンジュラスマホガニーを、指板にマダガスカルローズウッドを使う高級機種。
59年製LPスタンダードをサンプルにして、アーチ具合・ヘッド角・ネックセット角を設定。
50年前に既に完成されたデザインを持つ「KING OF ELECTRIC GUITAR」を力むことなく目指したモデル。
状態の良いヴィンテージLPのように、ナチュラルオーヴァードライブからクリアサウンドまでバランスよく鳴らせます。

アッシュボディ・メイプル1Pネック仕様で最も代表的なテリーサウンドのモデル。
この仕様のテレキャスターはヴォーカリストが持つギターとして人気が高いですが、カントリーやJAZZのインスツルメンタルギタリストにも愛用者が多い。
ピックアップはTWANG50 TLを搭載し、クリーンなリードサウンドや歯切れの良いカッティングのリアピックアップとジャジーでウォームなフロントサウンドが持ち味です。

レギュラーカラー：NA,WBD,BBD
※2020年5月にスポット生産の限定カラー（ABD/OIL,SBBD,SPBD）が登場しました。

アルダーボディ・ローズウッド指板スラブ貼りの60年代初期仕様のテレキャスター。
アルダーの枯れたサウンドがブルースやロックギタリストに人気があるタイプ。
指板にはハカランダ同様に密度の高いマダガスカルローズウッドを使用し、ピックアップにはTWANG60 TLを搭載。
TWANG50 TLよりもターン数が低くブライトだが、アルニコ5マグネットを使用することで出力の低さは感じさせず、ミッドレンジを出しながらもストラトよりタイトでハイがやや強調されている60年代TLのサウンドです。

レギュラーカラー：OCAR,BLK,OWH,DLPB,3TS
※2020年5月にスポット生産の限定カラー（FPPL,GRG,ONGR,CRD,ITB-NB,MCB,MSLV-MAT）が登場しました。

ライトウェイトアッシュとローズウッドのコンビネーションでヴィンテージサウンドストラトキャスターには珍しい60年代ブロンドカラーストラトの仕様。ピックアップはMST1-STD/NJと同様にTWANG60 STを搭載。
ハイの抜けが良く輪郭がはっきりしたアッシュと、マダガスカルローズウッド指板の密度の高いサウンドにマッチしています。

※リアトーン仕様です。

アルダーボディとメイプル1Pネックのコンビネーションで50年代後半のストラトキャスターサウンドを持つモデル。

スリムな三角グリップネックとアルダーボディの組み合わせ、枯れた中にも明るくストレートなニュアンスを持ち、TWANG50 STとのコンビネーションでは、アルダー特有のミッドレンジが特徴です。

※リアトーン仕様です。

生産完了
Discontinued