Workshop Deviser Guitarsが始動。
Workshop Deviser Guitarsとは・・・?
カスタムラインから独立設計された組込部署のこと。独立することで作業の効率化を図り、丁寧な組込・セッティングを実現。主にBacchus CRAFT Seriesの組込を行っている。
このブログでは広報スタッフがWorkshop Deviser Guitarsの作業風景を主にお伝えしていきたいと思います。
2017年2月某日 工房が引っ越ししました。
組み込み専門の工房は今までディバイザー本社内にありました。ですが先日引っ越しを行い、一段と広い場所へ移動することに!!!
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img09.jpg?itok=SlQetySF)
before(前の組込ブース):作業台は3つ配置でき、通路は一人分でした。 人数に見合った空間でしたが・・・近年海外や専門店からの評価も高く、受注も増えてきましたので引っ越しが決定。
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img10.jpg?itok=HskYdgo8)
after(新しい部屋):2倍以上の広さに!!!
写真は作業スペースが写っていますが、この後ろにも同じぐらい広いスペースがあります。
現在はそこに組込前の製品や、完成したギターが並べられています。
そんな新しい工房「Workshop Deviser Guitars」をざっとご紹介
新しくなった工房を写真と共にご紹介します。
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img03.jpg?itok=eYfD8jq2)
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img04.jpg?itok=RdtLs06T)
組込部屋に入ると左手前には大きなテーブルがあります。そしてすぐ隣には組込前のBacchus CRAFT Series ボディが棚に並べられています。奥にはネック材も。
作業の前段階はこの机に向かい、新製品の図面の確認やパーツの選定や完成品を確認したり。。。
部屋の奥へ進むと作業場があります。共有の電動工具スペースももちろん完備。
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img05.jpg?itok=ACGGNLau)
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img06.jpg?itok=jM7O6QCk)
ボール盤やグラインダーなど専門性の高い機械が並びます。
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img08.jpg?itok=aYxLCjiL)
ボディのバフがけもこの工房で行います。
塗装を終えているボディはここで再度磨きあげられます。
楽器屋さんで見る「鏡面」で「光沢」のあるボディは職人の手で仕上げています。
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img02.jpg?itok=Cj7LVLGg)
![](/sites/default/files/styles/title_image600/public/news-subimage/20170215-img07.jpg?itok=l1Vq_-zo)
「Workshop Deviser Guitars」では組み込みのプロフェッショナルとして、一本一本仕上げています。
今後もギターの組み込みについて、ここから発信してまります!!是非ご期待下さい