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| ボディ(トップ) | Alerce |
|---|---|
| ボディ(サイドバック) | Cuban Mahogany |
| ネック | Honduras Mahogany 1P |
| 指板 | Maccasar Ebony |
| ナット | Bone |
| ブリッジ | Maccasar Ebony |
| マシンヘッド | GOTOH/SGV510Z-L5-MG-T-XN |
| スケール | 648mm |
| ナット幅 | 43.0mm |
| ブレイシング | Scalloped Standard shift X Bracing |
| フィニッシュ | Thin Urethane |
一流のギタークラフトマンは加工技術そのものだけでなく、状況を俯瞰する視点、柔軟な発想、その発想を形にする実行力も持ち合わせているものです。2002年から本格的にギター作りの道に入った安井雅人は、飛鳥チームビルドシリーズにおけるチームの実質的なリーダーとしてその力を発揮。現在はこのシリーズと平行して、自身のカスタムモデル制作も行います。その手から生み出されたギターは、百瀬のそれとは違う、「次代のヘッドウェイ」とも言うべき気迫に満ちています。
トップ材には「アレルセ」を使用。輸出入に制限があり、非常に入手困難な材です。チリでは最高級の木材として扱われています。中音域の音にハリがあり、材質は硬質です。サイドバック材には、「キューバンマホガニー」を採用。一般的なマホガニーと比べ、やや硬質かつ均一な木質と滑らかな肌目、そして柾目にしたときのリボン杢が特徴的です。
当モデルは2017年春ディバイザースペシャルモデルの内の1本です。
詳しくは特設サイトをご覧ください。
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