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| ボディ(トップ) | Adirondack Spruce |
|---|---|
| ボディ(サイドバック) | Madagascar Rosewood |
| ネック | Honduras Mahogany |
| 指板 | Ebony |
| ナット | Bone |
| ブリッジ | Ebony |
| マシンヘッド | SEP-780 06M Ni |
| スケール | 644mm |
| ナット幅 | 43.0mm |
| ブレイシング | Scalloped Forward Shift X Bracing |
| フィニッシュ | Top Lacquer |
| アクセサリー | ハードケース、六角レンチ、保証書 |
百瀬の下で経験を積み技術も熱も十分にたくわえた、飛鳥チームビルドシリーズリーダーの安井雅人による初のカスタムモデル4本の内の1本。ヘッドウェイの伝統「HD-115」をいい意味で踏襲し、解釈・発展させた1本。フォワードシフトスキャロップブレイシングならではの倍音感、空間に広がるような豊かな低音は、弾き始めからプレイヤーにアコースティックギターの楽しさを伝えます。
従来のヘッドウェイギターと比較してもしっかりとしたタンブレイス(ボディトップの指板エンド両側付近にを配置する補強)の他、サウンドホール周辺をカッチリと固めました。一方ブリッジ付近の補強材を少しスリム化することで振動しやすい構造に。ボディ全体のどこを振動させ、どこを固めればスムーズになるのか、今までよりも少し俯瞰した観点で設計されています。
安井自身の現在地を示す、ヘッドウェイの伝統をそのまま受け継いだ1本です。
当モデルは2016年春ディバイザースペシャルモデルの内の1本です。
詳しくは特設サイトをご覧ください
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