手軽に使えるマイク
ヘッドウェイオリジナル・Vol&Toneコントロール付きトランスデューサーHTD-5000が発売となりました。
ウクレレやアコギといった生音アコースティック楽器をお持ちの方の不便の一つ「アンプで音出すのが面倒」を解決するシンプルなパッシブトランスデューサーです。
マイク部に両面テープが付いていますので、楽器の最も振動し易い場所に貼り付けるだけ。
あとは変換アダプターとマイク部を接続して、そのアダプターに楽器用ケーブルをつなげます。ケーブルをアンプにつなげば、カンタンにお持ちの楽器のナチュラルなサウンドをアンプから出力することができます。
こんな方にオススメ
◯ウクレレの発表会、人に聞かせようと思ったら全然音が通らない。もう少し大きな音で余裕を持って弾きたい。
→楽器の表面に貼り付けるため、ナチュラルでぬくもりのあるサウンドが簡単に出力できます。
◯楽器を何台も持っているからピックアップを付けるにも、どれにつけるか迷う
→付属の接着パテは再剥離タイプですので、一台に固定しなくても、出したい楽器に簡単に取り付けできます。
◯加工が前提のアンダーサドルピックアップは取り付けを専門家にお願いしなければいけない(方が大半)。
→このトランスデューサーならボディに貼り付けるだけです。
◯今年の忘年会の余興だけで良いから大きな音を出したい。その後はすっぱり元通りにしたい。楽器に加工するのは遠慮したい。
→簡単に取り付けでき、剥がすときも跡に残りにくい弱粘着性のパテを付属しています。楽器に無加工でお使い頂けます。
使い方
付属の両面テープか接着用パテを使用して楽器の表面に貼り付けます。
ブリッジ下あたりの最も振動する部分に貼り付けることをお勧めしています。また、演奏性を考慮してウクレレのサイド板下側につける方も多いようです。
さらに付属のプラグ変換アダプターをマイク部につなげて、
次にアダプターに1/4フォーンプラグを持つ、楽器用ケーブルを差し込みます。
あとはこのケーブルをアンプに繋いで音を出すだけ!
繋いだアダプターはポケットにしまっておきましょう。
マイク部にはボリュームとトーンコントロールが付いているので、簡単な音作りが手元でできます!
もちろんアコースティックギターにもおすすめです!
手軽に使えるヘッドウェイトランスデューサー、ぜひお一つお試しください!
今日ご紹介した商品は
HTD-5000
ヘッドウェイ・Vol&Toneコントロール付きパッシブトランスデューサー
希望小売価格・・・¥5,000(税抜)
製品について詳しくは製品ページをご確認ください。
HTD-5000製品ページ