ニューフェイスが続々登場!
HEADWAY Japan Tune-up Seriesは、「後仕込み」「アリ溝ジョイント」といったHeadway伝統の技法と、国内工房における細部までこだわりぬいた仕上げ・調整により高級機種に迫る品質を実現したコストパフォーマンスモデル!
そんなJT seriesに、このたび新製品が登場します!
5月に行われた2019年商談会にて、本社ショームール入り口でどどんとディーラー様をお出迎えした新JTモデルたち。こちらのモデルたちは、6月下旬ごろに完成予定でございます!完成間近です!
今回のブログでは、各モデルの特徴と魅力をご紹介させていただきますので、ぜひご覧になってくださいませ!
それではまいります!
HL-V085SE
くびれの大きい小型のボディシェイプを採用した、まるでヴィンテージのような雰囲気を持つモデル。
こちらは新色「FBB(フェイデッドブラウンバースト)」を採用。「色あせたサンバースト」を目指し、よりヴィンデージ感を高めました。
くびれが大きいため、男性も女性も抱えやすい仕様になっております。
HGAF-5090SE/C
フローレンタインカッタウェイとエルボーコンターを採用し、演奏性をより高めたアコースティックギターが登場!
どことなく高級感を漂わせるこちらのモデルはHFシェイプモデルよりもひと回り大きく、胴も深く仕上げられています。
サイドバックには、マホガニーのような特徴を持つ「サペリ」を採用。硬度はマホガニーよりも少々やわらかめで、音の立ち上がりはマホガニーより緩やかなのが特徴です。
美しいまっすぐな杢目がより高級感を高めます。
HGAF-5100SE/C
さきにご紹介した上記モデル「HGAF-5090SE/C」とサイドバック材が異なるモデルになります。
このモデルのサイドバック材にはローズウッドのような色、杢目、強度を持つ「パーフェロー」を採用。強度が高いためアタックが非常に強くなるのが特徴です。
HOM-V100AS/D
弾きやすい!とのお声をいただいているHOMシェイプのモデルが、この度新たにJT Seriesに加わりました!!
HOMシェイプは、HEADWAY上位機種のATB Series、Standard Seriesで展開されている「HFシェイプのように抱えやすくもHDシェイプのように広がる豊かな生音」が魅力のシェイプです。
くわえて、こちらのモデルはJT seriesでは久しぶりのオール単板仕様!
サイドバック材のアフリカンマホガニーももちろん単板です。贅沢なうえに実に美しい・・・。
HUS-1AS
こちらも同じくアフリカンマホガニーを採用したオール単板ボディのウクレレです!!
余計なものが何もないシンプル・イズ・ザ・ベスト!なウクレレに仕上げました。
後仕込みに代表されるHeadway伝統の技法と、国内工房における細部までこだわりぬいた仕上げ・調整により高級機種に迫る品質を実現したコストパフォーマンスモデル!
「こんなウクレレ探してた!」という方にぜひオススメしたい一本です!
HM-OSAMURAISAN
最後にご紹介するのは、インターネットへの動画投稿を中心に活躍し、国や世代を超えて幅広く支持されるソロギタリストおさむらいさんのシグネチャーモデル第二弾!
こちらのモデルは特設サイトが公開中ですので、スペックや特徴などの詳しい情報はこちらからご覧くださいませ!
HM-OSAMURAISANに付属される特典情報も公開中です!おさむらいさんファン必見ですよ!!
2019年6月下旬ごろ完成予定!!
ご紹介いたしましたモデルたちは6月下旬ごろの完成を予定しております!
いずれのモデルも既存のJT seriesにありそうでなかったモデルたちばかり。気になる方は弊社お取り扱い店様にてぜひご相談くださいませ!
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