HEADWAY マニアに語り継がれる昭和ヘッドウェイの骨太な弾き心地

ヘッドウェイの伝統的なモデル「HD-115 A,S/ATB」デモンストレーションムービーです。
ARS(アドバンスドリアシフト)ブレイシングという力木構造を採用しており、マニアに語り継がれる昭和ヘッドウェイの骨太な弾き心地をそのままに、適度な倍音とサスティーンを実現した、ヘッドウェイの最も定番的ギターとなります。

また、こちらはヘッドウェイオリジナルのギター音響調整システム「Headway Wood Equalizing System(略してWES)」を施したモデルのデモンストレーション動画です。

WESは完成したギターのポテンシャルを最大限に引き上げ、そのギターの持つ個性、そのギターらしい音に近づける、木質調査、調整・施工を含む一連の作業を包括したサービスです。組み上がったヘッドウェイギターに対し、このプロセスを施すことで、より豊かでバランスの取れたサウンドを購入直後からご体感頂けます。

 

ソロギタリストわたなべゆう氏の演奏でどうぞご覧くださいませ。

 

演奏モデル【HD-115 A,S/ATB】製品ページ:

http://www.deviser.co.jp/headway/atb/hd-115atb-ars

 

 

【わたなべゆうプロフィール】
2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝。
それを受けて翌年アメリカカンサス州で行われたウォルナットバレーフェスティバルに日本代表で出場。
2010年に発表した『くまのマク』で絵本作家としても活動を開始。
絵本と音楽を融合させた独自の世界観は見る人聴く人にあたたかい感動を伝えている。
2015年、活動10周年を記念して絵本とCDの作品『マクの約束』と『バクの夢を』2枚同時リリース。
『バクの夢』収録の『初恋』がSing Like Talkingの佐藤竹善氏のベストアルバムに収録され話題となる。
2017年、レベッカのNOKKOのソロアルバム『Ture Woman』のレコーディングに参加。
2018年、17thCD『Cinématic journey』をリリース。
現在は年間200本以上のライブを全国で行いながら、アメリカ、タイ、香港、中国など海外での演奏活動も積極的に行う。
心に届く温かい音色と、情景が浮かぶ楽曲は老若男女問わず圧倒的な支持を得ている。