常に変化を求め、より良いギターを作り上げることを主題として取り組むヘッドウェイの職人。より弾きやすく、鳴りを生み出すギター構造として2019年に取り組むのはHOM/DBシェイプです。

HD-115、HF-415を軸に展開してきたヘッドウェイですが、2019年はこれまでのギターづくりから得た経験を元に、新しい構造に挑戦します。
伝統的なアコースティックギターの設計が持つメリットを活かし、組み合わせることで、今までにありそうで無かったアドバンテージを持つギターが生まれました。2019年のヘッドウェイはこのボディシェイプからアコースティックギターユーザーへ新しいスタイルを提案します。

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*2019HOM-115 DBのみ特注のセミリアシフトXブレイシング仕様となります。

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基本となるボディの形状はHFと同様くびれの深いアウトライン。そこへロングスケールでネックを組む、HOMモデルがベースとなります。さらに、サウンドの広がりをコントロールするボディ厚をHDシェイプ同等に設定しました(DB = Deep Body ＊ボディエンド部分で約117mm程度)

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