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| ボディ(トップ) | White Spruce |
|---|---|
| ボディ(サイドバック) | Sakura |
| ネック | Honduras Mahogany |
| 指板 | Purple Heart |
| ナット | High Density Bone(水牛骨) |
| ブリッジ | Purple Heart |
| マシンヘッド | SGV510Z ML5 GG |
| フレット | HHF |
| スケール | 648mm |
| ナット幅 | 43.0mm |
| フィニッシュ | Lacquer |
| アクセサリー | ハードケース、六角レンチ、保証書 |
安井雅人製作モデル
ヘッドウェイが制作する桜ギターのマスターピースとなる1本が完成しました。安井雅人は現在のヘッドウェイギターズ全体を牽引するトップクラフトマンの１人。斬新なアイデアとそれを形にする技術を持つ稀有な職人です。
本モデルでは厳選されたホワイトスプルースをトップに、サイドバックには山桜を使用しています。桜材が持つ温かみのあるサウンド特性を上品にまとめました。
ボディトップにはうっすらと桜が浮かび上がるような塗装を施し、見るものを魅了します。ネックヒール部分には「軽井沢彫シバザキ」の職人による丹精な桜の彫刻が入れられ、木工技術のコラボレーションを実現しました。
飛鳥チームビルドシリーズ、スタンダードシリーズでこれまで発売してきた桜ギターに比べて指板インレイやカラーリングは控えめながら、確かな存在感があるワンポイントを随所に散りばめ、結果的に唯一無二の個性を放ちます。
安井雅人より
「軽井沢彫りとのコラボモデル。山桜サイドバックのホワイトスプルーストップ、ブレーシングはノーマル位置のスキャロップ仕様、この組み合わせにより桜特有の甘い中域を出しております。フレットはジェスカのEVOシリーズ使用しております。ネックヒール部とブリッジに軽井沢彫りで桜を彫刻しており、他に無いデザインとなっております。また、ボディートップの塗装には特殊技法により桜の柄を入れており、見る角度によって微妙に色合いが変化致します。見た目でもサウンドでも楽しめる１本となっております。」
当モデルは2019年春ディバイザースペシャルモデルの内の1本です。
詳しくは特設サイトをご覧ください。
作成者:dev-web5 作成日:
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