【Headway JT Series特集 その4】 わたなべゆう氏監修モデル“HOC-KINGFISHER”

Headway JT Series 新製品10機種
10月末 発売予定!!

先日発売が発表されましたHeadway Japan Tune-up Seriesの新製品各種。わたなべゆうさん監修特別モデルも含め全10機種のモデルが10月末に発売となります。


また、発売に先駆けまして、10月19日(金)から3日間にかけて東京ビックサイトで行われる2018楽器フェアに展示することが決定しております。(ディバイザー2018楽器フェア特設ページ:http://www.deviser.co.jp/2018musicfair)

新製品の魅力をお伝えするべく全5回に分けて紹介ブログ記事をお送りしておりますが、折り返し地点を過ぎ後半戦に入ってまいりました。
2018楽器フェアまで残りわずか!少し駆け足でご紹介していきたいと思います!!

 

“わたなべゆう”氏監修モデル

第4回目は、わたなべゆう氏監修モデル“HOC-KINGFISHER”をご紹介いたします!!

フィンガースタイルのギタリストである“わたなべゆう”氏。
その演奏スタイルに合わせてボディ材やボディシェイプをなどの仕様を決めました。
氏が得意とする温もり透明感を併せ持つフィンガースタイルにフィットした仕様です。


ボディサイドバックにはマッカーサーエボニーを採用。
杢目が美しく、ずっと触っていたり眺めていたりしたくなります!
この見た目もギターを弾きたくさせる重要な要素だと思っております。

 

ユニークなデザイン“カワセミ”


往年の愛機であるHeadway HDC-1020 "King Fisher"のデザインを落とし込み、ヘッドのインレイには「カワセミ」がデザインされております。


そして指板には、カワセミが魚をとる様子がストーリー仕立てになって描かれております。
これらの装飾も美しく、寛雅な雰囲気を醸し出しております。

 

わたなべゆう氏からのコメント

「HOC-KINGFISHERは自分の演奏スタイルと楽曲に合うような柔らかい音色を求めて色々な材やボディシェイプを試しながら仕様を決めて行きました。ラインの音もナチュラルでバランス良く出るようセットアップしてもらっております。これから弾き込んでいくことによりさらにふくよかであたたかい音色になる予感を感じさせてくれるギターです。

小ぶりなボディと握りやすいネックのグリップはとても演奏しやすく、女性や体の小さい方にもおすすめしたいです。また指板やヘッドの装飾や ボディの木目など見た目も美しく、手に取っていると愛着が湧いてきますね。音、演奏性、見た目と様々な点でこだわっているモデルですので、ぜひ楽器店で手にとって確かめてください」

 

わたなべゆう氏によるデモンストレーション


2018楽器フェアにてわたなべゆう氏による本モデルのデモンストレーションが予定されております。
日時と場所は以下をご参照ください。

場所
ディバイザーブース(ブースNo.F-09)

開催日時
2018年10月20日(土)
11:00〜
16:00〜
※いずれも予定。当日ブースにて確定情報をご案内いたします。

楽器フェア当日が楽しみでたまりません!!
2018楽器フェアはぜひ弊社ブースにお越しください!!!


ディバイザー2018楽器フェア特設サイトはこちら

 

今日紹介したギター


Headway JT Series HOC-KINGFISHER
希望小売価格・・・¥110,000(税抜)

※10月末発売予定

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